自宅療養期間を終えて
きのうからバイトに復帰しています。




昼ごろ、出先から戻ってしばらくすると
発熱に気がついた。

夜には39℃




ひょっとしてコロナでは…


しかし噂に聞いていた、のどの痛みや頭痛がない。

夏風邪も疑ったが
ここは白黒はっきりさせとかないと。


たまたまこの日から2連休だったので
正しく検査するため翌日まで待って
満を持して、去年購入した抗原検査キットの出番




キットは高かったし
一発勝負で絶対に失敗できないというプレッシャーから
使用方法のYouTubeを3回見て

いざ!

検査じゃああああああああああああああああああああああああ




秒で陽性反応が出た。




まじか。


説明書きや動画では
検体垂らしてから15分〜30分待てってことだったけれど

あっという間に
陽性を意味する赤い線(T)が濃くなったあと
隣の『正しく測定できた』旨の線(C)が浮き出るまで
2分かからなかったように思う。





もう、ここまで来ると諦めつくってか
逆に潔くて心晴れやかってか
今回はわたしの負けです
あざーーーーっした!ノーサイド!

みたいな気持ちになるよね。



即、勤務先(小売店)に連絡して
当然仕事を休むことに。

遅番のレジ打ちバイトがいないという迷惑をかけ

もちろん、ライフワークとしている
バッティングセンターも休んだ。

バットが振れないのは本当につらかった。



一方で嬉しかったことは

当初は見られない予定だった高校野球の決勝戦が
思いもよらずテレビ観戦できたこと。


以上!




@阪神甲子園球場(2019年8月18日)



ひとり暮らしのわたしは
自宅療養がかなり気楽でよかった。

たとえば高熱が出てるときなど


ヴォエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ

マジきっついぜええええええええええええええええええええ


とかって舞台上で演じるかのごとく
思うがままに突っ伏したり
ごろんごろん転がってのたうち回るなど
自由にしんどい姿を出しまくれる。
ボロマンションにより物音声量注意

これが同居人いたら
ちょっとそこまでできないかなって
苦しさの表現にブレーキをかけた結果

心身ともに熱が内にこもり
激しいストレスが溜まったに違いない。
個人の感想です



そんなノンストレスのおかげか
言い渡された6日間の自宅療養期間のうち
前半3日ほどで症状があらかた回復し

後半3日間は
よっしゃ!断捨離チャンス!って考えてたのに

1ミクロンたりともやる気が出ず
1日の大半を横たわった状態で過ごしていたら(なんかずっとダルい
気がつけば自宅療養最終日。

結局、汚部屋のまま仕事復帰日を迎えてしまったのが
もっとも悔やまれるところ。



そして復帰した、きのう。


ふらふらするわ息切れするわで
正直いって本調子からは程遠かった。

けれども、みんな優しくて
気遣ってくれたり笑わしてくるもんだから
気が紛れてメンタル的な部分で出勤してよかったなって。




なお、このたびの感染により
6月中旬からの脱マスク生活は
わずか2か月ほどで終了しております。

短かった…