智辯学園選手のみなさん、小坂監督、選抜大会優勝おめでとうございます。
わたしは決勝戦の日、試合開始1時間半前の、11時前には球場入りして
三塁側内野席で観戦していました。
ってか、監督ー!
監督がさー、高校時代に甲子園でプレーしてるのテレビで見てたー
1995年夏の大会だと思うのですが
将商くんという名前が珍しいこともあって、顔をよく覚えています。
キャプテンでしたよね。
そんな小坂くんが何年前だろう、監督として甲子園に来てるのを見て、びびった。
なにしろ彼が高校生だった当時、わたしも高校生だったのだから。
そして選手から優勝監督へ
…
20年の時の流れの中で、恐ろしいほど成長を遂げていない自分を確認することになるなんて、高校野球は残酷だ!って、
うっかり人のせいにしそうになったことに気づいたことが、自分の僅かな成長だと信じたい。
まさに、帰ってきた小坂氏
接戦に息を飲み
延長戦の末、ランナーがサヨナラ勝ちのホームを踏んで、ナインがグラウンドに駆け寄った瞬間、
までは覚えていました。
閉会式の記憶が、一切、ありません。
原因は、試合開始前から飲んでたビールなんじゃないかと思います。
売り子のかわいいオネーちゃんがいたから、全部その子から買った。
飲み屋じゃねんだっつの。
小坂監督のインタビューとか見たかった。
非常に後悔と反省の入り混じった観戦となりました。
夏こそはきちんと見ますので、小坂監督、また甲子園に来てください。
すいません。
甲子園は、観ているほうも戦場である。
いやあの、控えますね。
今度こそ
今度こそ
メモ
智辯学園 2x - 1 高松商