光る君へ画像と文言あらすじ第28回「一帝二后」 | 脳梗塞から奇跡の復活!でSEO研究

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  光る君へ画像と文言あらすじ第28回「一帝二后」

光る君へのあらすじ第27話で、まひろ(吉高由里子)が藤原宣孝(佐々木蔵之介)の子どもを出産しました。

光る君への第28話のあらすじは、道長(柄本佑)は「一帝二后」を詮子(吉田羊)に相談に行くところからはじまります。

 


    
年の暮れ、まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)との子を出産。宣孝(佐々木蔵之介)は子を賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。

一方、道長は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。

詮子(吉田羊)や行成(渡辺大知)が一条天皇(塩野瑛久)の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はなく…。



光る君へ第28回のあらすじはここまで。

光る君へ画像と文言あらすじ第29回に続く

 

 

  光る君へ文言あらすじ第28回「一帝二后」

 

光る君へのあらすじ第27話で、まひろ(吉高由里子)が藤原宣孝(佐々木蔵之介)の子どもを出産しました。

光る君への第28話のあらすじは、道長(柄本佑)は「一帝二后」を詮子(吉田羊)に相談に行くところからはじまります。

藤原道長(柄本佑)は、定子(高畑充希)を皇后、彰子(見上愛)を中宮とする「一帝二后」を詮子(吉田羊)に相談します。


藤原詮子
私は、亡き円融院に女御のまま捨て置かれた身、それを思えば「一帝二后」も悪くない話だわ。


詮子は「一帝二后」に賛成しました。


藤原道長
それならば、帝に進言の文を記してほしい。

詮子の文は、一条天皇(塩野瑛久)に届けられます。


一条天皇
后を二人もたてるなんて、受け入れれるはずがない。朕の后は定子一人だ。

 

行成(渡辺大知)は、一条天皇の怒りを道長に伝えることはできませんでした。


藤原行成
お考えくださる様子でした。

藤原道長
彰子を中宮とする流れをつくるように。


一条天皇は行成に対して強く拒みましたが、道長が望んでいるのであれば断ることができないとも考えていました。そのため、彰子(見上愛)の様子を見に行きます。

この日、彰子は古今和歌集を学んでいました。一条天皇が来ても、彰子は様子を変えることがありません。一条天皇が笛を吹いても関心を示しません。


一条天皇
なぜ朕は、こちらを見ないのだ。

彰子
笛は聞くもので、見るものではございません。


一条天皇は、その返答にほほえみます。


一条天皇
左大臣は、そなたを中宮にしたいと望んでおる。そなたはどうじゃ。

彰子
おおせのままに。


その後、一条天皇は行成にこう漏らしました。


一条天皇
朕にとって、愛しい女子は定子だけじゃ。されど、彰子は形の上で后にしてやってもよいやもしれぬ。


一条天皇は自分が母のいいなりになったのと同様、父のいいなりになっている彰子のことを可哀そうとおもったからです。

行成は、そのことを喜びすぐに道長に報告に行きました。道長もそれを喜びます。しかし、そこで道長は意識を失いかけます。


藤原道長
誰も呼ぶな、大事ない。


道長はそう言いますが、心労がたたったのは明らかでした。
 

年が明けて、道長は安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)が彰子の立后の日を占ってほしいとお願いします。しかし、晴明はすでに準備していました。


安倍晴明
2月25日が良いです。「一帝二后」が叶うことが自分にはわかっていました。国家安寧のため、先に読むのが陰陽師の仕事です。


だが、一条天皇は彰子を中宮にすることを悩んでいました。定子(高畑充希)に対する申し訳なさもあったからです。

しかし、それを行成が強く推し進めました。そのことで、一条天皇は彰子を中宮にすることをきめ詔を下しました。
 

この年の2月2日、藤原宣孝(佐々木蔵之介)は宇佐八幡宮の仕事を終えて都に戻り、まひろのもとにやってきました。宣孝は、娘の名前を「賢子」とつけます。

一条天皇は、彰子を中宮にすることを定子に詫びました。


藤原定子
気遣いは無用です。私は、そもそも家のために入内した身です。彰子様と変わりませぬ。どうか、彰子様とご一緒の時は私のことは考えませんように。

 

この日、定子は3人目の子をみごもりました。
 

2月25日、彰子の立后の儀式が行われました。その後、高松殿に源明子(瀧内公美)を道長はたずねました。しかし、道長はそこで倒れて意識不明になります。

道長が倒れたことは、瞬く間に内裏で広がりました。宣孝を通じて、まひろの耳にも入ります。まひろは、突然のことに驚きました。


藤原宣孝
われらにできることはないがのう。

 

その晩、まひろは道長のことを祈り続けます。道長はその頃、夢を見ていました。亡き父・藤原兼家(段田安則)、長男・道隆(井浦新)、次兄・道兼(玉置玲央)に呼ばれ向かいます。


まひろ
行かないで。忘れたの。私との約束。

 

道長は、まひろの声に呼び止められて翌日、道長は意識を取り戻しました。その後、無事に回復していきます。

定子は、つわりに苦しんでいました。そして、弱った体で子供を産んでまもなく世を去った。定子は25歳でした。
 

定子が亡くなった後、伊周(三浦翔平)が定子の部屋を片付けていると、定子が詠んだ歌がありました。


藤原定子
よもすがら 契りしことを 忘れずば 恋ひむ涙の 色ぞゆかしき

藤原伊周
なにゆえ、われらばかりこのような目に合わなければならないのか。何もかもあいつのせいだ。

ききょう
あいつとは誰のことか。

藤原伊周
左大臣だ。左大臣が大切にしてるものすべてを奪ってやる。



光る君へ第28回のあらすじはここまで。

光る君へ画像と文言あらすじ第29回に続く
 

 

  『光る君へ』“まひろ”吉高由里子、“パパ”岸谷五朗と令和の「越前」を旅 本田大輔&金田哲も

関西の町の魅力を再発見する、NHK大阪放送局の『えぇトコ』(総合テレビ、毎週木曜 後8:15~8:42 ※関西地方)で、NHK大河ドラマ『光る君へ』の重要な舞台となっている「越前」が紹介される。

 

 

  【光る君へ】5月末に越前編がスタート 〝遠くの国〟へ向かう親娘が琵琶湖ロケ 吉高由里子さんと岸谷五朗さん「越前から別のドラマ?というぐらい変わります。視聴者も驚くでしょう」 まひろの恋の行方も注目

大河ドラマ「光る君へ」で3月7日、滋賀県高島市で行われたロケが報道陣に公開されました。主人公のまひろ(吉高由里子さん)と父、藤原為時(岸谷五朗さん)が京から越前(現在の福井県)へ移る途中、琵琶湖を船で移動するシーンなどが撮影されました。「光る君へ」の越前編が第21回(5月26日放送予定)からスタートすることも合わせて発表されました。

 

 

 

 

  光る君へ参考書籍&関連情報

 

 


<詳細な相関図>


「光る君へ」越前編のキャストは?“中国で最も有名な日本人俳優”も!

 

家族単位などで構成された相関図も見られるようになりました。「まひろの家族」「道長の家族」「道長の兄弟」「朝廷の人々」の4パートから成っています。視聴や予習のお供にお使いください。

 


光る君へ参考書籍

 

 

 

 

 

光る君へ関連情報
女優、吉高由里子が紫式部(役柄名・まひろ)役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」。28日に第4回「五節の舞姫」が放送され、まひろが舞を踊るシーンが登場した。

全文下記↓サイトから転載させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

  ブギウギとはまったく関係のない情報

 

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