鎌倉殿の13人46回 【将軍になった女】あらすじ | 脳梗塞から奇跡の復活!でSEO研究

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鎌倉殿の13人46【将軍になった女】あらすじ

幕府の危機! 鎌倉殿の不在

建保7年(1219)1月27日の三代鎌倉殿源実朝の横死は、日本中に多大な衝撃を与えました。『吾妻鏡』によると、翌1月28日に安達景盛をはじめ御家人百余名が悲嘆のあまり次々と出家しています。実朝がいかに御家人たちから慕われ、大きな存在であったのかがうかがえます。
政子北条義時大江広元ら幕府首脳陣にとっても、鎌倉殿の不在は危機でした。実朝後鳥羽上皇から支援を受けて、父・頼朝をはるかに超える右大臣という武家ではきわめて異例の高い地位に昇った存在であり、実朝を失ったいま、幕府の求心力の低下は避けられません。公暁鎌倉殿の座を欲していたように、源氏の血を引く者たちがその座を狙って謀反を起こし、幕府内が混乱に陥る危険性がありました。

新たな鎌倉殿を迎え、速やかに新体制を確立する必要があった鎌倉幕府。しかし、不信感を募らせた後鳥羽上皇との駆け引きは一層激しさを増し、粘り強く朝廷と交渉することを余儀なくされます。

46回予告はここで見られます。

鎌倉御所・庭にて。施餓鬼を行い、民とふれあう政子(小池栄子)

 

 

 

あらすじ

鎌倉御所・政子の居室にて。北条義時(小栗旬)と対峙した政子は自分を指さし…
鎌倉御所・廊下にて。政子にあることを告げられ険しい表情の義時

新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時(小栗旬)、大江広元(栗原英雄)たち。

鎌倉御所・廊下にて。息子の時元(森優作)のためにあることを三浦義村(山本耕史)に相談する実衣(宮澤エマ)
駿河・とある寺にて。家人たちと気勢をあげる阿野時元

実衣(宮澤エマ)が野心を燃やし、三浦義村(山本耕史)が暗躍する中、

鎌倉御所・執務室にて。あることを義時に告げる義村
鎌倉御所・寝殿にて。ある来客の話をけげんな顔で聞く義時と政子

京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇(尾上松也)が、藤原兼子(シルビア・グラブ)、慈円(山寺宏一)と共に今後を見据え、鎌倉への圧力を強めていく。

院御所・庭にて。後鳥羽上皇(尾上松也)に決意を伝える西面の武士・藤原秀康(星智也)

一方北条家では、思い悩む泰時(坂口健太郎)をよそに、のえ(菊地凛子)が愛息・政村(新原泰佑)を…

義時の館にて。食事中の義時にあることを相談するのえ(菊地凛子)
鎌倉御所・執務室にて。ある事件の処断について話し合う義時・時房ら

 

 

鎌倉殿の13人第46回終わり。

第47回に続きます。