鎌倉殿の13人 34話「理想の結婚」1 | 脳梗塞から奇跡の復活!でSEO研究

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鎌倉殿の13人 34話「理想の結婚」1

九条兼実と慈円

九条兼実慈円は、摂政・関白などを歴任した摂関家のおさ・藤原忠通を父に、藤原仲光の娘・加賀局を母とする同母兄弟です。

兄・九条兼実は、五摂家のひとつ九条家を興したことでも知られ、後白河法皇崩御後は朝廷第一の実力者となり、源頼朝を征夷大将軍に推挙しました。公事や作法に関して高い見識を有するほか、和歌への関心も深く、藤原俊成・定家父子らの庇護ひご者であったともいわれています。また、兼実が40年間<長寛2年(1164)から建仁3年(1203)>にわたり書きつづった日記『玉葉』は、当時の状況を知るうえで貴重な史料となっています。

一方、弟・慈円は、比叡山延暦寺の長である天台座主てんだいざすを4度務めた宗教界の権威です。兄・兼実と同様に和歌にも秀で、「おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つそまに 墨染の袖」という歌が『小倉百人一首』のひとつとして選ばれています。また、慈円が著したともいわれる歴史書『愚管抄』も『玉葉』と同じく、当時の状況を知るうえで貴重な史料となっています。

予告はここで見られます。

 

放送日は9月4日20:00から

源実朝(柿澤勇人)が元服し新しい鎌倉殿となり、北条時政(坂東彌十郎)が執権別当になりました。そして、源頼家(金子大地)が殺されました。

 

鎌倉殿の13人の第34話は、源実朝の結婚が決まったところからはじまります。

第34話はここから

鎌倉御所・庭にて。三代鎌倉殿となり、武家の棟梁としての素養を磨くため和田義盛(横田栄司)から弓の指南を受ける源実朝(柿澤勇人)

源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上松也)のいとことの婚姻が決まり、政子(小池栄子)の心配をよそに喜ぶりく(宮沢りえ)。

源実朝(柿澤勇人)
鎌倉御所・実朝の居室にて。実朝の婚姻について話す実朝と義時
和田義盛の館にて。いろいろな稽古を終えた実朝に自分が捕った鹿をふるまう和田義盛(横田栄司)、巴(秋元才加)、相伴にあずかる義時、八田知家(市原隼人)

一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田斗真)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いを馳せていた。

京・院御所にて。鎌倉を操るための策を遊びながら話し合う後鳥羽上皇(尾上松也)、慈円(山寺宏一)、源仲章(生田斗真)、藤原兼子(シルビア・グラブ)たち

そんな中、北条時政(坂東彌十郎)から代々受け継ぐ惣検校職のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川大志)が、疑念を抱いて義時(小栗旬)に相談。

鎌倉御所・廊下にて。執権・北条時政(坂東彌十郎)が武蔵国を奪おうとしているのでは、と北条義時(小栗旬)に報告する畠山重忠(中川大志)
鎌倉御所・廊下にて。「武蔵をどうしようというのですか」と時政を問い詰める義時

その義時ものえ(菊地凛子)を…

のえ(菊地凛子)
義時の館にて。新たに妻を迎えようとしている義時に抗議する北条泰時(坂口健太郎)と見守る泰時の妻・初(福地桃子)

 

 

以上が鎌倉殿の13人第34回はここまで。

今後も格好いいトウの出番はあるのかな・・・・・画像の明るさを少し明るくしました。びっくり

 

こっち↓の画像の明るさは元の明るさです~

 

追記「北条時政(坂東彌十郎)に試される三浦義村(山本耕史)」

時政は三浦義村(山本耕史)を呼び出し。源頼朝(大泉洋)挙兵時の衣笠城合戦、義村の祖父・三浦義明を討ったのは重忠という話を持ち出した。

 時政「もし北条が、畠山と一戦交えることになったとして」
 義村「なるんですか」
 時政「おまえはどっちに加勢する」
 義村「(一瞬、笑みを浮かべ)決まってるでしょう(時政に酒をつぐ)」・・・・・

 

9月4日(日) [総合]夜8時 [BSP・BS4K]午後6時 #小栗旬  #小池栄子  #坂口健太郎  #山本耕史 #坂東彌十郎  #宮沢りえ ほか

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