もともとゲームにはあまり興味がなかったのに、友達に教えられてハマってしまった、HAY DAY(ヘイデイ)という箱庭ゲーム。
初めがらーんとした画面。そこから家畜を育て、施設を立て、商品を作って売る。
設けたお金でまた新たな施設を立て、新たな商品を作り、農場を華やかにするアイテム(花や柵・プールやブランコ)を買う。
そんなことを繰り返していると、どんどん自分の農場が形づくられていくのだ。
家畜に餌をやり、畑に種をまき、収穫してたくさんの商品をオーダーに沿って機械にかけ商品を作って、トラックに乗せる・・こんな単純な脳内農場を、自分のちょっとした空き時間に訪れて構ってしまう理由ってなんだろうかと考えてみた。
本当になんでだろう。
第一は単純さかも。他人のコミュニケーションとらず、一人黙々と農場で作業。作って、売って、儲けて買う。
たまにイベントはあるけれど、特に参加しないでも問題なし。
第二は絵柄のかわいさ。日本の絵とは違う、海外モノならではのちょっとユニークさも混じる絵柄が、なんとも言えない。
クリスマスには家畜が雪の降る中マフラーや耳あてをする・たまに訪ねてくる隣人たちは、欲しいものが手に入るとそれぞれ違った喜びを表現しつつひっそりと去る・・。
そう、全体的に流れる「ひっそりさ」が一番いいのかも知れない。
軽やかなバックミュージック以外、余計な効果音がない。
農場にはいつもとてもゆったりした雰囲気が漂う。平和だ。
だからついつい貴重な空き時間にも気になり、うっかり牛に餌を与えてしまうのだろう。
