製造業のホームページ集客には、これまでできなかった分野の手術器具の開発が参考になります。命を救う手術器具の開発は他分野にも応用が利くのではないか。
自らもガンと闘いながら…オンリーワンの手術器具で患者と医師を笑顔に!
~刃渡り2ミリの極小ハサミでガン治療に革命を!~
ドリームメーカー/長野県岡谷市 リバー精工 会長 西村 幸 さん
『自らが作った手術具で先生の手助けをし、一人でも多くの患者を笑顔にしたい』
内視鏡の先端から伸びた、刃渡りわずか2ミリの小さな小さなハサミ。
これは、ガンの内視鏡治療で使われる器具で、自在に動き患部を素早く切除する。
患者の負担が減るだけでなく、扱いやすい上に安全性も高いため、医師の負担とストレスも大幅に減った。そんな画期的なハサミ型ナイフを開発したのが、長野県の医療器具メーカー、リバー精工会長の西村幸、62歳。顕微鏡を覗きながら精微な作業をひとつひとつ行う、“スーパー職人”だ。・・・。
新しい手術器具の開発は、新しい手術の件数を増加させる。その蓄積が新しい開発分野を広げる好循環を生む。
10/2-10/4は都合によりブログ投稿を休みます。
10/2-10/4は都合によりブログ投稿を休みます。