08年新SA代表所信表明 | 洗足池SA代表情報共有

08年新SA代表所信表明

■一年を通して何を達成したいのか、またどのようなビジョンを描くのかまず考える。


ひとりひとりが主にとって必要な存在であることを実感し

主の役にたっているということを理解する。


またそのように行動することができるようになる


そのために神を愛するという最大のテーマについて

よく理解をし、実践できるようになる。



ただしこれらは、皆歩みを同じくするということではなく

個々の成長、選択の自由を尊重すること。



年間テーマ聖句 モロナイ10:32-33(ステークテーマに準ずる)



「まことに、キリストのもとに来て、キリストによって完全になりなさい。…もしあなたがたが…勢力と思いと力を尽くして神を愛するならば、神の恵みはあなたがたに十分であり、あなたがたは神の恵みにより、キリストによって完全になることができる。」



→キリストによって完全になるとはどういう意味だろうか…贖いの2つの側面。


→神を愛するとはどういう意味だろうか…わたしたちはどれだけ主を愛しているだろうか。



どのようにして年間テーマを、年間を通じて、ひとりひとりの意識に訴えていくか。

複雑にせず、シンプルに物事を提示する。
主体的に考えていけるように促すことが必要。

Top downとBottom upのバランス。
皆を変えようとせず、まず指導者側(代表を含む)が変わる。
指導者はプレッシャーではなく、信頼を示すことによって個々の成長を励ます。
情報の積極的な開示。



連絡網
→基本的には連絡ルートの統一を図る。

代表メールではなく、杉本、もしくは鈴木がメールを即座に回すようにする。

メーリングリストを作ることを検討。

ただしメールだけに頼らず、可能な限り直接的なコンタクトを用いる。

皆の率直な意見を受け止められるようにする。
また文書により明確に情報を提供することも行う。



家庭の夕べの改善
→グループごとで行う(おそらく4~5グループ)。
それぞれのグループごとに男女1名ずつパパママとなって

その会を自由に準備(レッスン、活動、食事のアサイメント)


レッスンは年間テーマからふたりでトピックを考える

それによりテーマ聖句への深い理解を促す。
おそらく年間を通して各自2回はパパママが回ってくることになる
年間活動予定

→年間スケジュールをしっかり組むことと、

また適切な準備期間を事前に得られるようにする。
指導者は適切に委任を行えるように学ぶ。

すぐに完璧には誰も行えないので、

1年目は特に忍耐が必要かもしれない。



できれば、

10月のハロウィン(未定、今年のように文化祭のようなことも考慮)、

12月のクリスマスをSAが全体的な指揮をとって行いたい。

その上で各組織と協力して、特に評議会も適切に活用しながら計画していく。

活動を準備する中で、皆が人に接する方法、

また協力する方法を学び、実践する。

また互いの良い所を自然と見出す。


特に組織として動く方法を学ぶことは

将来の指導者として必要な特質であると思われる。



11月には独身成人のカンファレンスがあるので、

ハロウィン、カンファレンス、クリスマスと、

独身会員がどれかには実行委員的に携われるように手配する。



その他
神殿→東京ステークホストセッションへの参加をもっと積極的に知らせる。
日曜学校→SAクラスをまた設ける。互いに学び、教えあい、関心を持つ機会とする。
誕生日→家庭の夕べでは基本的に代表側から祝うことは計画しない。なぜなら昨年ある人は祝われ、ある人は祝われないということがあり、また日曜に好ましくない場合もある。
代わりに代表側からカードを準備するなど、各自への関心を示す。