強みの見せ方、差別化の前に掛け算する方法 | 【45歳からの魂が喜ぶビジネスデザイン】潜在魅力ブランディング

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いつもありがとうございます。

企業と人の隠れた魅力を引き出して
尖った価値を見える化するブランディング&デザイン
潜在魅力プロデューサーの風間です。






同業が多くて差別化がむずかしいと思うことはありませんか

どうやって自分の価値を体系化して

その強みを見せればいいか

考えることもありますよね。



広くたくさんの方に、“私はこの業界のエキスパートです!”

と言ったところで、お客さんがなかなか振り向かないのは

ご周知の通りです。


そこで、まず“何を見せるか(魅せるか)”の前に

自分にどんな商品価値があるのかを

探ることで、他との差別化であり

新たなポジションを築くことが出来ます。


***


それは、3つを掛け算することです。

自分の持っている商品価値

学んできた3つの資格やスキルを掛け算します。


私風間を例にしますと

潜在魅力ブランディングという

「商品価値メソッド」がありますが

その大きな構成要素は

「ストーリー戦略 × ネーミング戦略 × デザイン戦略」です。

・魅力を深堀しストーリーにする

・価値の独自ネーミング開発

・デザイン(イメージ型、レスポンス型、折衷型)



世の中には、ブランドコンサルタント、

パーソナルブランドコンサルタントは、

数多くいるかもしれません。



市場(マーケット:お客様のニーズや悩み)が存在しているからですが

そのマーケットに

ブランドコンサルタントの風間です、といって

参入しては、お客さんに振り向いてもらえません。



自分が、この分野のスキルだったら他を圧倒できる

または、ある程度の高い学びがある、

その3つを掛け算することで、独自の価値として

売り出すことが出来ます。



***


今日はこんな例えです。

ユニクロのクリエイティブプロデューサー

佐藤可士和氏、ご存じの方も多いと思います。


ユニクロのロゴデザインのみならず、

店舗デザイン、ホームページ、

顧客とのコミュニケーションツール、

目に見えるところ(見えないところも)

全ての統括ディレクションをしています。



彼は、何を掛け算しているのか

私なりに探ってみました。

1つ、記号化されたデザイン(分かりやすさ、インスピレーション)

2つ、メデアを巻き込む(ニュース性、こんなことはじめて!)

3つ、10年20年~50年のブランド設計(長期的業界でのポジション設計)

この3つの構成要素を掛け合わされたら

誰にも叶うモノはいないと思います。


佐藤氏の顧客は、誰もが知る大企業から街の幼稚園まで

予算は超破格かも知れませんが

3つ目の20年50年のブランド設計までトップと脳みそを関われるのであれば

素晴らしいパートナーとして引く手数多、ですよね。


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今日のまとめ

強みの見せ方、差別化の前に

商品価値の構成要素を3つ掛け算して

独自のポジションを作る

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自分という花で咲く
『潜在魅力ブランディング』



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