業界の常識はお客さんの非常識?! | 【45歳からの魂が喜ぶビジネスデザイン】潜在魅力ブランディング

【45歳からの魂が喜ぶビジネスデザイン】潜在魅力ブランディング

想いと生き様から最大価値に確信を持ってカセグ!45歳からの一人ビジネス絶対法則!セカンドキャリア・リブランディング『潜在魅力ブランディング®』

いつもありがとうございます。

企業と人の隠れた魅力を引き出して
尖った価値を見える化するブランディング&デザイン
潜在魅力プロデューサーの風間です。


業界の常識はお客さんの非常識?!

今日はそんな話です。

その昔、約二十年以上前
デザイン学校の学生として
新聞奨学生として高円寺の寮に住んでいた頃

楽しみは、近くの寿司屋さんに行くことでした。

まだあるのかな・・

桃太郎寿司というお店で
高円寺の駅前に三店舗あったんですね。

料金は、皿ごとに分けられていて明朗会計。
100円、200円、300円~一番高いのは金の皿☆

最後に赤出汁を注文して・・・
いまでも注文レパートリーはあまり変わりませんが
幸せな時間を過ごしたのを思い出します。

はい、そのお寿司やさん

普通であれば
“ネタの金額がわからなくて当然”という
寿司業界の常識に戦いを挑んだんですね。

お客さんは、自分の懐具合に合わせて注文出来るんです。

いまでは、何でもない普通の話ですよね。

その後、回転寿司ブーム、
100円均一、低価格寿司・・・

世の中は様々なサービスへ変容していきますが

この当時、金額をオープンにしたお寿司屋さんは
業界への大きな戦いだったと思います。

もちろん、いまでも料金がわからないお寿司屋さんも
あります。

それは、マスターのネタやサービスに対するこだわりが
お客さんに“しっかり伝わって”

それを好むお客さんの“ステータス”を一番にした結果として
残されていますよね。

つまり、誰をどんな気持ちにさせるかです。

*****

さて、自分の商品サービス業界の中で
常識となっていながら

お客さんにとっての非常識に
目を向けたことはありますでしょうか。

あの、お寿司の金額は
お客さん目線になったからこそ
いまでは常識になったんですよね。

“いくらになるかを気にせずに
 いっぱいお寿司を食べたい ”

お客さんの思いを言葉にして
サービスとして生まれた。

業界の常識に戦いを挑むのは
最初は大変かも知れません。

でも、自分が喜ばせたいお客さんを
何よりも一番に考えた際

きっと、すばらしい未来の常識、
繁盛という形となって表れると思います。




今日も最後までありがとうございます!

ではまた。

自分という花で咲く
『潜在魅力ブランディング』


*******************

無料レポート:一回読み切り】
自分本来の価値を引き出して、
自立と幸せなパートナーシップを両立する7つのヒント


***


【テクニックで失敗しない7つのヒント】
無料レポート配信中~あぶない販促・ブランド戦略~


第一回)セールスコピーで、モテモテ大作戦?!
第二回)長所を言って言って言いまくれ!?
第三回)ソーシャルネットワークで叫んでる?!
第四回)値下げと割引きでお客をドドッと鷲掴み!?
第五回) SEO対策で安心ね!?
第六回)USPでお客さんを一瞬でゲット!
第七回)マーケティングテクニック教えて教えて…!?


*******************