最近コーチングと言う言葉を耳にする。
「コーチングとは~
人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされている。
相手の話を良く聴き(傾聴)、感じたことを伝えて認証し、質問することで自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。ウィキペディアより~」
との事。
SNSで知った、コーチング体験に参加して来た。
実は、コーチは以前会社が行かせてくれた研修での講師の先生だったので(偶然?いえいえ、先生だから参加したんだよね~)良かった。
「塚田 康祐先生」
今回は
一般社団法人 日本メンターコーチ協会主催
12回 コーチングワークショップ
わくわくする目標達成にむけた「コーチング体験会」
これに参加して来た。
先生のコーチングの説明のあと、実際に短縮バージョンで3名の代表の方と先生とそれぞれコーチングして、どの様な言葉を投げかけていくのか(表現が不適切かもしれないが…)実践してくれた。
目標にしたい事・目標にしている事・悩んでいる事など、それぞれの方の思いを、その人のために・共に考え・共に進み・支援する事で、目標に近づいて達成を支援する。
コーチのやり方(スキル)よりコーチの「あり方(姿勢)」が大切との事。
なので話すと言うより「聴く」「質問する」ことが中心とした会話になる。
代表者とのやりとりを見て先生の解説が終わって、近くの人とペアになり「自分の達成したいこと」をテーマに、お互いがそれぞれコーチとしてコーチングをした。
話をしながら、目標を決めたことをいろいろ聴き、その質問に答えているうちに自分自身で答えを導き出す手法。
私のお相手をしてくれた方は、コーチングの講座をすでに受けられていて、私のやりたい目標を達成できるような回答を上手に導き出してくれた。
(俄然やる気になった~~)
私はというと……そもそも質問するということがあまり上手でない(ってかしないし…)。
もっぱら「ウンウン、そうですよ~、そうなんですか~、へえ~、凄いですね~、はい、応援します。」こんな当たり前の相づちしか言えなかった。
でも、この聴いて質問することは、仕事に取り入れていけばとても良いのでは?
おお!!なんか目から鱗、それも凄い高級魚の鱗が出た気がした。
まあ、慣れないうちは難しいだろうが、自分でも自分自身に対話することで出来そうな気がした。
いろいろな目標を掲げたが今年はこの方法とあともう一つ付け加えて、目標達成したいと思う。
あとひとつは何だって?
ふふふ~(笑)
そのうちお教えしますよ~~(笑)
さて、仕事も会社の異動もあり、古いものから新しいものへ切り替わろうとしている。
重たいコート脱いで、心も身体もリフレッシュして………
………ダイエットしますよ。
新しいスキル身につけるスペース必要だから(笑)