●「決める!」「腹を括る!」「責任を持つ!」とは??
長田絵里子です。
「責任を取る!」とは、自分が決めたことを、自分で貫くということでもあります。
ですから、人に聞くのではなく、自分がどうしたいか?
もしあなたが「彼に先に動いて欲しい!」と思っていたとしても!
人は鏡ですから、自分が決めきれないとお相手も決めきれません。
「誰か何とかしてよ!」ではなく、
「自分の底力を信じて、自分が何とかする!」
と腹を括ることが責任を持つということだと思います。
「こういう場合でも大丈夫ですか?」とお客様に聞かれることがありますが、
私は「思考は現実化しますから、修正を本気でやれば、大丈夫です。」としか言えないのですよ。
その言葉を言って、励まして欲しい!というお気持ちも分かります。
でも、
責任をもって貫き通すとは、誰かの言葉に頼るものではないと思います。
見えない未来を不安に思うお気持ちは、とってもよく分かります。
私も「復縁する!」と決めたとき、周りは大反対でした^^:
そこで私は、人に頼って何とかしてもらおうと思っている自分の依存心に気付いて(笑)
自分が手放していったのですね。
人の言葉は、反対の意見でも、ありがたいものです。
自分が本気で頑張っていれば、必ず助けてくれる人は現れます。
自分の回りには、過去・今・未来の自分しか居ません。
ですから、自分が腹をくくったなら、
・必ず未来の自分
・願いを叶えた後の自分
・アドバイスをくれる自分
が回りに出てきます。
とにかく、現実は自分の思考なのですよ。
自分が彼に対する被害者意識を持っていると、周りの人は自分を可愛そうに思います。
「もう諦めなよ!」と言ってくるのですよ。
「わたしは可愛そうだ!」と、自分が思っていると思ってくださいね。
深層意識にある思考が現実化していますから、本来「誰かのせい」というのはないのですよ。
「誰かのせい」を辞めて、自分が自分の人生を生ききること。
思考に責任を持つとは、自分そのものに責任を持つことです。
そして、
「連絡がとれない=絶望」
ではありません。
この方程式なら、わたしは何度絶望したか分かりませんよ!(笑)
不安は出てくるとは思いますが、
自分が何度も何度も決め直して、心の軸を強くしていくのですよ。
とっても不安なお気持ちは分かります。
わたしも、最初は半信半疑でした。
マーフィーの法則を読んで、「叶ったらいいな、、、」と思ってましたが、
・決める
・腹を括る
と、自分が深層から変わっていけば、思考の法則も理解できるようになり、心から信じられるようになりました。
とはいえ、最初は「信じてみよう!」からでしたが、それで良いのです。
意図が大事です。
先に自分が「信じてみよう!」と意図を変えれば、信じられるような現実が後からやってきます。
ですから、ぜひ信じてやってみてくださいね^^
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