わが家流日本昔話のお時間でございます。
先日、と
が昔話で盛り上がっておりました。
「かぐや姫ってすんごく美人だったんだよねぇ」
「竹のエキス吸ってでかくなったからな・・・」
パンダじゃございませんヽ(;´ω`)ノ
「くま笹せんじて飲むとウンコの出がいいらしい・・・食物繊維!」
「それって美味しいのかな?お腹すっきり・・・!」
お食事中の方申し訳ございません・・・
「かぐや姫と結婚したいと5人の貴公子がやってきました・・」
元に戻っています・・・本題・・・
「あ。それ知ってる・・・なんやかんやイチャモンつけて追い払うんだよな(`×´)」
ザ・ヤクザかぐや・・・(°д°;)
「そうそう、がけっぷちの鳥の巣をとれだとか・・・」
注:鳥の巣だったかは確かではございません・・・
「美人はいいね。なんでも手に入れちゃって・・・人間・・外面・・ソトヅラ!!・・・みかけが大事!!
心だと思います・・・
「たてまえ、たてまえ・・・」
「パッとみてナンボの世界だね」(本題に戻り・・・)
・・・で結局は、月の世界へ行ってしまうんだけど・・・
「さんざんやらかして夜逃げだな・・」
月の世界へ戻るのです。あくまでも(・・;)
「帰り際に不死の薬を帝にあげたんだ」
「そんな薬までもっていたんだ。おそるべし・・・かぐや・・・(゚_゚i)」
「ヤクの売人みたいに言わないこと・・」
「しかし、そんな薬は必要ないと、その人は富士山にそれをもっていって燃やしたらしい」
「富士山にもっていって燃やしたのか!?」
その話は今初めて聞いた・・・(゜д゜;)
―――さらに続く―――
「そして燃やす時に1句歌いました・・・」
「なんと・・・一句お読みあげたのか・・・」
「そのお方はなんとお読みになったの?」
「・・・たしか・・・『富士の高嶺に・・・ふる・・雪・・・・」
・・・エーーーーッと・・・なんだったか・・・
「富士の高嶺に・・・富士の高嶺に・・・・う――――ん・・・」
「わかった!!」
「♬富士の高嶺にィ―――ふるゆぅ―――きもぉ―――♪」
「京都ぼんとちょーにふる雪もぉ―――」
「雪にィ―――かぁーわりーがあーるじゃーなしィーー♪」
「とけて流れりゃぁーみーなおーなじぃ♪♪♪」
チャンチャララチャッチャ♪
「「これがその時の歌かぁ―――!!」」
と
大合唱♪♪
手拍子入れない!!くるくる舞わない!!
―――大宴会終わりました―――
めでたしめでたし・・・
かぐや姫伝説・・幕となります・・・失礼致しました・・・ヽ(;´ω`)ノ
おまけ
試験前の机