5月9日の報道ステーションで、原発で働く人たちのことがニュースになっていました。
体育館で200人が雑魚寝状態で、まあ酷いものです。
日本のために働いてくれているのに、これはないだろうと思いましたが、一番酷かったのは、シャワーが今までなく、最近になって使えるようになったとのことでした。
それまでは濡れタオルで身体を拭いていたとのこと。
放射能は花粉と同じというのは聞いたことがある人もいるかと思いますが、放射性物質が身体に付着すると、その放射性物質から放射線が出続け、身体が被爆してしまうのです。
身体に放射性物質が付いたらどうすれば良いか。
答えは簡単。水で洗い流せば良いのです。
シャワーが今まで使えなかったということは、それができなかったとういことです。
放射性汚染を防護する服を着用するにも脱衣するにも、きちっとした順序があり、クリーンルーム(ホコリがほとんど0の部屋、半導体工場などにある)と同じような管理をしているのは分かります。
だから放射性物質は外部にはきっと出ないのでしょう。
しかし、シャワーが使えないという精神的な不安はどのように解消すれば良いのか。
衛生面の話ではないのです。
放射線測定機でチェックして安心という話でもないのです。
東電も政府も、もう少し現場で働く人たちのことを真剣に考えてもらいたいものです。