こんにちは!
センちゃんです。
ブログを見て頂いてありがとうございます
さて、今日は、『一条工務店の営業の絶対に許せない言葉』について、書いていきたいと思います。
コメントにて、是非、みなさんのご意見もお聞かせください
私は、このブログのタイトルにもある通り、現在タマホームで新築を建設中です。
ですが、最初からタマホーム一択で決めていたのではなく、いろいろなハウスメーカーを見て回り、
そのハウスメーカーの特徴・メリット・デメリットについても、しっかりと検討をした上で、最終的にタマホームに決断をしました。
最終候補として、タマホームを含め、3社の候補が挙がっていたのですが、
その最終候補の1つが、今回のタイトルにもある一条工務店でした。
一条工務店に関しては、少し新築に興味がある人であれば、聞いたことがある名前でしょう
『家は性能』をキャッチフレーズに、業界トップクラスの高気密・高断熱を誇るハウスメーカーです。
もちろん、一条工務店の家の性能には、すごく惹かれるものがありました
一条工務店にしようと、決断しかけたこともありました。
でも、いろいろな側面から考えた時に、我が家は、タマホームにする!という決断にいたりました。
一条工務店の営業の方(男性)には、4、5回程度、実際に会って見積もり提案なども含め、いろいろと話を聞いていて、
丁寧に対応をして頂いていたので、大変心苦しい思いもありながら、断りの電話を営業の方に入れました。
センちゃん(私)
『お世話りなります。高気密・高断熱をはじめとして、一条工務店の魅力をすごく感じたので、本当に最後まで迷ったのですが、いろいろな観点から慎重に考えた結果、今回は、タマホームさんで建てることを決断しました。1番の理由は、金額面の問題から、家の大きさが希望より小さくなってしまうことです。いろいろと、丁寧に教えて頂いたのに、申し訳ありません・・』
すると、今思い出しても、怒りがフツフツと湧いてくるほど、許せない言葉を、その営業の人が言い放ったのです・・・
一条工務店営業(男性)
『え、タマホームに決めたんですか!? 最低限の家ってことですね!』
センちゃん(心の中)
(今から建てる私たち夫婦の夢のマイホームを、さ、さ、最低限の家だと!?)
心の中では、かなり頭にきていましたが、その電話中は、態度に出さずに、終始、低姿勢で断りの旨を伝えて、電話を切りました・・・
でも、電話を切ってからも、その言葉を思い出すと、フツフツと怒りがこみ上げてきました。
1つの理由だけではないのですが、
最終的にタマホームに決めた大きな理由の1つとして、やはり、金額面の違いがありました。
一条工務店は、
やっぱり・・・高い!!
オプションを含めずに、建築価格を計算して比較した場合・・・
我が家は、延床40.5坪という、比較的大きめの家を建てるのですが、
タマホームだったら、延床40.5坪で建てられる金額で、
一条工務店では、なんと延床約30坪の家しか建てられません。
(金額の上限を伝えて、一条工務店でも見積もりを出してもらいました。)
我が家では、建物にかける金額の上限を決めていましたので、一条工務店で建てるとしたら、
性能はすごくいいけど、小さめの家となってしまいます。
10.5坪の大きさの違いというと、それはもう、大きな違いです。
1坪が畳2枚分(尺モジュール)ですから、10.5坪大きいということは、畳21枚分もの違いがあるということです。
私の家のこだわりの1つに、『大きめの小上がり和室』というものがありますが、それでも畳8枚分(8畳)です。
一条工務店で建てた場合、大きめの和室なんて絶対に作ることはできません。
詳しい我が家の間取りは、是非こちらでご覧ください。
金額を同じにする場合、タマホームと一条工務店では、建物の大きさにものすごい違いが生じることが、わかって頂けると思います。
この現実に直面した時、私と妻は、自分たちはどちらを優先したいのかを、よく話し合いました。
A.高気密高断熱で、高性能な住宅だが、小さくて少し窮屈な家
B.性能はそこそこ(もちろん悪くは全然ない)だが、大きく、ゆったりと暮らせる家
どちらが、自分たちにとって幸せか。
これを、慎重に考えた結果、私たち夫婦の結論は、
『B.性能はそこそこだが、大きく、ゆったりと暮らせる家』
でした。
この考えは、あくまでも私たち夫婦の考えなので、もちろん、A(トップクラスの性能の家)を優先する人もいると思います。
※この2択は、金額の上限を決めた場合の考え方なので、
もちろん、金額を上げれば、
一条工務店のトップクラスの性能で、大きく、ゆったりと暮らせる家を作ることができるので、
私たち夫婦にお金が十分にあれば、一条工務店を選んでいた可能性も十分に考えられます。
でも、一条工務店のその営業の男性は、自分の会社の住宅の性能を自負するあまり、
『家が小さくても、高性能の家で暮らすのが誰にとっても幸せ』
という考えが、正解と思い込んでいると思うのです。
だから、タマホームの家を『最低限の家』などと平気で口走るのではないかと思います。
でもそれは、全ての人にとっての正解ではない。
たしかに、断熱性能だけを切り取れば、タマホームは、一条工務店には、間違いなく及びません。
(※タマホームの断熱性能、全然悪くないです!
キャンペーン中で、我が家の1階の居室は全て、標準で真空トリプルガラスです!)
でも、私は、夢のマイホームを、『最低限の家』と思って、タマホームで購入しようとしているのか。
絶対に違います!
住宅の価値観、大切にしたいことは、人それぞれでいいはず
私たち夫婦にとっては、大きな家で、広々とゆったりと過ごすことができる、『最高の家』
その実現のために、我が家はタマホームで建てるという結論に至ったのです。
一条工務店の営業の『最低限』という言葉は、断熱性能のことを言いたかったのだろうとは思います。
でも、自社の性能を自負するあまり、家の価値観を、全て断熱性能という1つの観点だけで見てしまっているから、
そのような言葉が出たのだろうと思います。
私たち夫婦の夢のマイホームを、平気で『最低限の家』と言い放った一条工務店の営業の言葉、
今でも絶対に許せません!!!
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