どんな時代でもこれが出来れば、時代、次代を切り開く!
21世紀に入って以降、自分に問いかけ、毎年みなに伝えていること。
いつも勇気付けてくれます。
大変革の時代、熱く生きようぜ!
■「国家百年の計」 人間の思いがすべての源泉
遠い遠いむかし、かすかな点のように芽生えた生命は、気が遠くなるほどの長い進化の過程をたどって、この地球上に豊かで多彩に満ち溢れた。
その中から二足で直立し歩行するものが現れた。人類の誕生である。
人類は火を使うことを知り、道具を作り使いこなすことを覚えた。そこから文明文化が構築されていく。
これに伴って人類の営みは狩猟採集から農耕牧畜へ、さらに産業革命を経て手工業から近代工業へと展開していく。
そして、いま、21世紀の劈頭(へきとう)にあたり、人類は情報化のただ中にある。
このような歩みをもたらしたものは何なのだろうか。
突然、話は飛ぶ。
1863年、ロンドンの街を蒸気機関牽引車の地下鉄が走った。世界最初の地下鉄である。地下を列車が走る。
夢のような出来事だった。
事業にすべからく必要なものは、ヒト、モノ、カネという。では、ロンドンに世界最初の地下鉄が走ったのは、ヒト、カネ、モノが揃ったからだろうか。
そうではない。それに先立つ、絶対に不可欠なものがあったのだ。それは地中をモグラのように列車を走らせたいという思いである。夢といってもいいし、理想といってもいいし、希望といってもいい。
あるいはインスピレーションともいえるし、アイデアともいえる。
こうしたい、こうなりたい、こうありたいという思い。これが何かを成就させる根源なのだ。
魚のように海を自由自在に行き来したいという思いが船になった。
鳥のように大空に羽ばたきたいという思いが飛行機になった。
人間は思いを形にしようとして、今日まで歩み続けてきたのだ。
いや、目に見えるものだけではない。集団で生きる動物である人間がより多く満ち足りて幸せになるためのイデー(理念)、そこから出てくる政治のシステム、社会の仕組み、日常の規範などなど、すべての根源が人間の思いなのである。
文化文明は人間の思いの結晶である、といっても間違いではない。
それが時代を動かし、その積み重ねが歴史になる。まさに時代を動かすのは人間の思いであり、歴史を作るのも人間の思いである。
思いは強くなければならない。思いは深くなければならない。
思いは熱くなければならない。思いはたぎっていなければならない。
それが未来に展望を開き、計を計に終わらせず、形にしていく何よりの力になりエネルギーになるのだ!
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湘南の海が荒れていました。どんな荒波も乗り越えて行けという合図かな?(笑)
日々是新!
明日もよろしくお願いします!
