仕事中の息抜き。後輩K君にしょーもない話をして楽しむイケナイ僕ちん🥺
俺「おつかれ」
K「◯◯さん(私)今日も着こなし良いっすね」
「まぁ、、顔とスタイルが良いから」
「顔はともかく、この服いいなーくださいよ」
彼は私をリスペクトしていると言ってくれる、とーっても風変わりな男。
特に銭湯サウナや献血、それにファッションで影響されていると言う。
そんな後輩だが、このところ風邪気味で不調子のようだった。だけどそんな事はお構い無しにいつもの調子で話しかけるイケナイ僕ちん🥺
「Kきゅーん、ちょっとKきゅん」
「……」
「おーい、無視するんかーい」
「……」
とことんシカトされる。
よっぽど調子がよくないようだ🥺
その日の夜。
1人寂しい残業タイムにK君LINE
とりあえずその場はスルーしたものの、なかなかに失敬な内容のLINE。
翌日、問いただす事に😡
「昨日のLINEの何?あの冗談は、あの後泣いたんやけど」
「冗談じゃなくマジで急に頭が痛くなって」
「するとつまり、あまり言いたくないけど俺とのトークが負担デカいって事になるやん」
「◯◯さんのボケを拾うのにエネルギー消費してるって事ですね」
「俺のジョークを拾うのが疲労の原因かぁ……ってどう?このオヤジギャグ」
「……(無視)」
どうやら私のギャグセンスに関してはリスペクトの「リ」の字も無いようである。