2024/06/02(日)

元同僚が御城印のイベントを開催すると言うので、ちょいと冷やかしに京都府の大山崎町に参戦してきました車





会場周辺にはアサヒビール山荘美術館や、秀吉が腰掛けた出世石の残る宝積寺があります。

例えば紅葉時期は京都市内ババ混みですが、この辺は結構穴場。そんな町、大山崎。

※過去の写真より




因みにJR山崎駅の隣のコンビニはデイリーヤマザキ。なんの縁も無いだろうにビシビシとヤマザキこだわりを感じる町、大山崎。




さて、今回の目的地はこちら「大山崎ふるさとセンター」

ほぼ開場時間に到着すると、すでに結構な盛況でした。




戦国時代に羽柴秀吉軍と明智光秀軍が激突した『山崎の合戦』があったこの場所で。。。

数百年を経て御城印イベントで再び激突カブト


ところで皆さん御城印って知ってますか?

もしかしたら知る人ぞ知る世界かもですね。

ではでは、一応説明しときましょう上差し




それでは!えー、ゴホン


印…って、あるじゃないですか?

そうそう!お寺や神社で授かるアレ。

それのお城バージョンです。たぶん。

(全員が知ってる事を解説…アセアセ)




それにしてもお城ファンって、以外と老若男女いらっしゃるんですね。

てっきり加齢臭ただよう中年オヤジばっかりだろと思ってましたびっくり

(偏見のかたまり発言💧)

書道家の海老田蒼雲氏のブースは長蛇の列。

ちょっとね、やらしいかもしれませんが、、、

この日だけでも雲十万円の儲けかなOK

(いやらしすぎやろ)




現存していない城も含めてるので聞いた事ない城の御城印もたくさんありました。

なんなら同じ城でもちょっとデザインを変えたりするだけでW購入されてたり。


いいビジネスですね、腐るものでも無いし。

きっともの凄い益率でしょう真顔

(いっぺん金札束から離れよか)




この方はラーメン屋の店長ではありません。

墨絵師と言う方らしいです。

でもね、この威張ったポーズはいただけない

(余計なお世話や、この野郎)




それでは最後に、

印象に残ったのがコスプレ司会者の方でして喋り口調の語尾に

「。。。致しまする〜」

「。。。申し上げまする〜」

とわざわざ言ってて、ゾクゾクしましたデレデレ


以上、お城はないけど結構穴場な町、大山崎より1+1=田んぼの田がお届け致しました。

ではまたねパーでござりまする〜