【子育て、間違ってたのかな?】 | それでも、夫は不倫をやめられない

それでも、夫は不倫をやめられない

世にある「愛され妻」になるための方法で実際に「愛される」ことはありません。「夫が不倫をやめたら幸せになれるのに」という勘違いを解くための知識を分かりやすくお伝えしています。

 15年間で6回のサレ妻から

溺愛される妻になった

夫婦関係カウンセラーコーチ

仲野ちはるです

初めましての方は右矢印こちら

 

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自分の子育てが間違ってたのかな

と悩みます、とお聞きしたんだけど

そう感じるのは、なぜ?

をお聞きしたら

「今、子どもがつらそうだから」

悩んでいるとのことでした

子どもがつらいのは、

親である自分のせい

と思っているってことですよね

うん、ゴーマン

と珍しく「感想」を持ちました

だって、いろいろある人生で

つらい時なんていくらでもある

あっ、ちなみにつらそうにしてる

お子さんは成人されてます

 

 

 

で。もちろん、子どもの生育に

親はめっちゃ関係が深いです

が。子どもが悩んだり迷ったり

するのは子どもの課題ですよね

大人になった子どもに親が

そこまで影響があるかっていうと

疑問です、私は

あと、子どもがこうなったのは

私のせいって思考は

「うちの子は東大に行ってるんです」

と自慢してる人と同じだなって

感じます

すごいのは「子ども」なのに

親が自慢しちゃってる図、ですね

子育てって、それこそ正解がない

やり直しもきかない

非常に責任が重いですよね

だからね、私は子育てって

親が成長するためにあるように

感じることがあります

どう頑張っても完璧には

できないけれど、

それでも、瞬間瞬間、全力で

悩んで考えて最善を尽くす

しかない

その結果、子どもがどうなっても

それは親のおかげでも

親のせいでもなくて

その子のおかげでその子のせい

だと思える関係性を構築する

それが健全で最適解

なのではなかろうか

要するに、子育てだって

万事を尽くして天命を待つ

で、いいんじゃないかって

思ったお話です

#他人様にそんなに影響を与えられるもんじゃない

#親の最善が子の最善とは限らない

#親に後悔されるの悲しくない?

 

 

 

 

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