こんな自分は好きになれない。
わたしは、長らくそう思って生きてきた。
もっとちゃんとしなきゃダメだ！
人に認められる才能がなきゃダメだ！
誇れる何かがないとダメだ！
と思いながら、
頑張っても”ちゃんと”生きられなくて、
誰かに認めてもらえるような特技とか
どこを探してもなくて、
「自分磨き」「使命探し」をし続けた。
それを続けたら、
自分を好きになれるはずだと
信じてたんだよね。
その「いつか」のために、
自分に足りないものを手に入れようと
必死に外側を埋めようとしてた。
でも、その「いつか」は全然こない。
本やブログを読んで、
書いてあることをやってみたり、
アファメーション唱えてみたり、
学びにいってみたりして、
頑張っても頑張っても、
好きになれる自分にはなれなかった。
そんな中で出会ったのが「量子論」だった。
学べば学ぶほど、
今まで自分がしてきたことが
意味がなかったのかが分かったのよね。
わたしはずっと、
自分を愛することにさえ、
条件をつけてたんだよね。
もっとちゃんとできたら、
人に認められる才能があれば、
誇れるものがあれば、
「そんな自分を好きになれる」
と思ってたの。
量子論的に見たら、
「今」ちゃんとしてない、
「今」才能がない、
「今」誇れるものがない、
と自分をジャッジしてるってことだから、
いくら頑張ってみても、
「いつか」ちゃんとして、
「いつか」才能が開花して、
「いつか」誇れるものができる、
わけない( ﾟ∀ﾟ )ﾊｧｰﾊｯﾊｯ!!
今の自分を好きになれないのに、
未来の自分を好きになんてなれない。
価値がない自分に、
価値を足せばいいんだって思ってたけど、
外側をいくら飾り付けても、
中身は変わらない。
自分を不細工なマネキンだってジャッジして、
「こんな不細工なマネキン、好きになれねぇ！」
って言いながら、
マネキンに素敵な洋服、高価なアクセサリー、
ブランド物のバックを持たせても、
不細工だと思ってるマネキンの自分を
好きになれるわけがないのよ〜〜
だから、
わたしは自分を愛することにした。
自分に条件を出すことをやめた。
外側を必死に取り繕うことをやめた。
不細工なマネキンのまま生きることにした。
そしたらね、
そんなに美しくないけど、
そこまで不細工じゃないし、
味のあるマネキンじゃん！
って思えるようになったよ。
そうやって
自分を認め始めたら、
周りに溢れる愛や美しさが
見えるようになったし、
ずっと感じていた生きづらさがなくなって、
生きることの本当の楽しさを
味わうことができるようになったんだよね。
わたしのセッションは、
自分のことを「不細工なマネキン」だと
勘違いしていることに氣付いてもらうもの。
そして、
外側に身につけてきたものを
どんどん脱いで捨ててもらう。
そうやって見えてきた
「本当のわたし」を認めて、
大切に扱えるようになってもらうもの。
もし、あなたが
「どうしても自分が好きになれない」
というなら、ぜひセッションを受けてみてね。
わたしは、いつだって
中身のあなたを見てるから
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