15年間で6回のサレ妻から
溺愛される妻になった
夫婦関係カウンセラーコーチ
仲野ちはるです
初めましての方はこちら
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2017.11月の記事、再アップです!
「過去の記事を読み返してます!
いろんな気づきがあるんです」
というお声をいただくことが増えたので、
過去記事の再アップもしていきます
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「どうして不倫したの?」
って300回くらい、夫に聞いてきました。
300回?400回?500回?もっとかなぁ…
結果は、
無視されるか
「覚えてない」って言われるか
「寂しいかったから」って言われるか
それが”お答えベスト3”でした。
寂しかったからって、もっともらしいけど、理由にはなってないのです。
自分の中の「足りない」もしくは「満たされない」何かを
外側から埋めようとしたって埋まらないってことに氣付かない限り、
また不倫するか違う「課題」が起こり続けるだけだなぁって。
「寂しい」から「寂しくない」ために誰かを
「受け入れられたい」から「受け入れてくれる」誰かを
「褒められたい」から「褒めてくれる」誰かを
「認められたい」から「認めてくれる」誰かを求める。
そうすると、同じ波動の誰かを引き寄せます。
となると、お互い「足りない」「満たされない」思いを埋めあえる者同士となる。
だもの、そりゃ(一時は)最高でしょうし「運命の人」だと錯覚するかもしれない。
自分の「足りない」を満たしあうなんて、甘美ですから。
だけど、それっていつかまた、不足するのが目に見えてます。
自分の寂しさや受容・承認欲求って、本当は”内側”からしか満たせないからね。
私は、バレる不倫の理由って「足りない」が理由だからだと思っています。
魂が引き合うように、ただただ相手を満たしたいだけの不倫は、もう不倫じゃないと思うから。
私は、夫に何百回と「どうして?」って聞いてきましたが、
結局、理由なんてどうでもよかったなぁと、今は思います。
夫婦は鏡だからね。
自分を内観したら、理由は明確なんですよね。
夫の中にあるものは、同じだけ自分にもあったなって思うのです。
寂しかったし
受け入れられたかったし
褒められたかったし
認められたかったんです、私だって。
ただ、不倫は選ばなかっただけでね。
自分が満たされていたり、満たされていないものに氣付けていたら
不倫という課題は起きなかったなぁと思うのです。
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