この夏は、どこにも出かけませんでした
なので、家族が行った台湾のお土産画像
日本統治時代が長かったというのに、台湾では親日派が多いと聞きます。
その理由は、台湾の交通インフラを建設、整備して、経済の発展に努めたことや、また、
ダムを造って農業水利施設を整備し、農業技術や作物品質の改善等したためだそうです。
黒糖タピオカで有名らしい、幸福堂
台湾に20店舗以上あるそうです。
日本では、2ヶ月ほど前に、原宿・竹下通りにオープンしました。
芋仔蕃薯 (Yuzi Fanshu、ュイーヅァイファンシゥ)
台北郊外の観光地・九份にある茶芸館。
お店からの眺望(海と山)も、とても好いそうです。
芋仔蕃薯に行くには、この洞窟のようなトンネルを通るそうです。
かつて金鉱採掘地だったことにちなんで、人工的に造られたらしい。
九份という地名は、もともと住人9人の寒村で、何でも9人で分けて暮らしていたことが由来らしい。
19世紀末に金鉱が見つかって注目を浴びることになり、日本も採掘のためこの地を統治。
街には路地や石段、料理店などの建物が造られて栄えたという。当時の名残が漂う街並だそうです。
提灯が灯される夜の街
もらった画像ばかりなので、
私自身の話も少し・・・
台湾に行く友人たちは、必ず占いにみてもらうと言うが、
私は、占い、お祈り系、縁起担ぎ等、ほとんど関心がありません。
しかし!私の母は全てを占いに従って生きているような人
母から電話がくると、9割がた、「今日はこうしなさい!」という内容
例えば、金の指輪をつけろ、北西は避けろ、意見を口に出すな・・・等。
私が物心ついたころから、そんな感じです。
ところが、その話をすると、「これを、明美のお母さんに占ってもらって」
と訊いてくる友人が多いったら
げん担ぎ、おまじない、心がけ、ジンクスみたいな話が多いので
外れということはないのですが。
ただ、両親は娘の私よりはるかに健康で長生きしてお金もあるから、
聞く耳を持ったほうがよいのかと、少しだけ感じるようにもなっています