私が以前(5月16日)、記事に書いた 「O氏の遺した建築物」について

それって何?と、質問いただきました。

(O氏は、旺文社オーナー赤尾一夫氏)

 

『 鎌倉歴史文化交流館 』 で検索すると、すぐに分かると思います。

鎌倉の一等地、裏山のような庭?をあわせて敷地は、4500坪。

本棟の建物延べ床面積は、1137.77㎡(340坪) 別棟は、267.56㎡(81坪)です。

 

ノーマン・フォスター事務所の設計で、赤尾一夫氏が個人の住宅として造りました。

 

 

 

ノーマンフォスターHPより

 

 

別棟

 

彼は、本社のセンチュリータワー(文京区本郷)も、ノーマンフォスターに依頼して建てました。

(センチュリータワーも、現在は大学となり、多くの学生たちに利用され、よかったです)

 

どちらも建築中に、赤尾一夫さんに車で連れて行っていただいたことが懐かしいです。

自宅デートのとき、設計図や写真を見せていただいたっけ汗

 

 

 

 

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