毎日、うだるような暑さですね
私は夏風邪をひいてしまい、ここ数日は休んでいました
しかし
じっとしていると株価が気になって仕方ない
この時期は、①夏休みシーズンなので参加者が減る ②ヘッジファンドの換金売りがでる
・・・等から、相場は上がりにくくなるとも言われますが、今年の日本株は堅調のようです
政府の株価対策や、株主を意識した経営へのシフトなどが功を奏しているのでしょうか
毎年、同じ動きをするなら簡単に儲かりますもの
けれど、ヘッジファンドの換金売りの時期は、頭の片隅に入れています
ヘッジファンドの決算の多くは、世界的な上場企業の四半期末決算と重なりますが（3，6，9，
12月末） この解約申請には大抵、 『解約は、四半期末決算の45日前までに告知を行う』
という 45日ルールが設定されています
つまり解約したい投資家は、45日前までにヘッジファンドへ申し入れしなくてはなりません。
2月15日、5月15日、8月15日、11月15日までということですが、これよりも早めに投資家による
解約の申し入れを予測してヘッジファンドはキャッシュ化を始めます。 決算時期の1ケ月程前
から利食いなどにより換金処理を進めていくため、1月15日、4月15日、7月15日、10月15日～
2月、5月、8月、11月は、売り圧力が強くなると言われます
ご参考までに