1997年に単行本発刊。
2002年文庫化。
私がこの本に出会ったのは2007年の第6版。

数年前から、瞑想しろとか瞑想した方がいいとかよく言われました。

海外でも瞑想が流行ったりとか。

でも、私は瞑想がどうも苦手でして。
「自分の意志で身体の筋肉を緩める」というイメージを持ちにくいって感じでしょうか。
誰かに緩めて貰いたいけれど、HSPなので相性の合う施術者に出会う事も大変なんですよねぇ。
 
そして去年あたりから再び「瞑想しろ」と耳に入ってくる様になり、なんちゃって瞑想したりしてますが、宇宙と繋がれるのは睡眠中だけです?!

意識的に宇宙と繋がれる様になりたいとは思っているけれど瞑想する事から逃げがち(笑)

だけど、ウォーキング(競歩BPM100〜110くらいかな)してるとアイデアが湧いたり、ネガティブから抜け出せたりします。ある意味、瞑想中の脳になるんですね〜。

あと、踊り狂ってる時は一番宇宙に繋がれる感覚があります。
しかも“打楽器”だけとか、リズム隊だけの音楽なんかはトランス状態になれます。

最近、その事を忘れていました。

(だからLIVE行きたくてしょうがないんやなぁ)


私の中の縄文人の遺伝子を感じます❢

ズンドコ♪ズンドコ♪


兎に角、逃げても追いかけられそうなので「瞑想」について向き合おうかな?と思って再読してみようと取り出した本です。

宇宙の“根っこ”っていうのがお気に入りです。


結局は「母の愛=宇宙の愛」みたいな事なんですが(荒い説明💦)……

宇宙は瀬織津姫の子宮の中、とか言いますもんね。

地球も瀬織津姫からうまれたから、人類はワンネスなんだ、と。


しかも、しかもですよ、今後は地球という星で色んな宇宙人と住んで行くとかいうウワサも聞いています(信じるか信じないかは自由で)。



あ、話が逸れました。


私的には母への憎しみからは抜け出せましたけれど、今そこなので、受け入れたり赦したり感謝したりはまだまだしんどいかなって感じです。

母の事を忘れている時間が圧倒的に多いのである意味、平和です。


今、赦せない自分を責めたりはしません。


赦せる日が来ると淡い気持ちで、あるがままでいたい感じです。

ただ最近「母の愛があるなら、今の状況をちょっと救ってよ」ってワガママを苦笑気味で天に放っています( ̄▽ ̄)


少しずつ、少しずつね、手放し。



てな感じで、娘も独り立ちして、瞑想もし放題です(笑)

だから瞑想して宇宙に近付くと、やっぱり寂しくて涙が出ます。

それは「悲しい」のではなくて、娘に現世で出会えた事とか愛とか、感謝の涙の成分が多いです。


娘とは何回も何回も、家族になっているソウルメイトで双子の様に過ごしていたので、側にいない事に慣れるのに幾ばくかの時間はかかりそうです。


これも少しずつ、手放しです。


宇宙に娘の事をお預けします。

それが一番と思いました。


涙も自然に流せばいいと思っています。



ふぅっ……




と、言いつつ5日後に会えるんですけどねぇ❣


(๓´˘`๓)♡



LOVE&PIECE💕💕💕