Dear BEATLES 2023 | 晴 と き ど き 曇 一 時 雨 の ち 月

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Thank you for reading my blog a rude!!


FMラジオでディスカバー・ビートルズを聴いて以来、東京でしか開催されていなかったライブがついに名古屋で観れる❗ってことで、チケットを購入しようと思っていたところ流れてしまい、3/10ついに名古屋の公演が3年越し実現され、とても嬉しかったです。
ビートルズ曲はいつもCDかYouTubeとか映画だったりで聴いてきましたが、ついに生演奏で聴けるということに未だ実感は無かったのですが、ビートルズ通のビートルズ・クラブ・バンドのメンバーさんたちの演奏に感動していました。
短い曲なのに、それぞれパートの細かさや音程キーやハモり&コーラスを完全に譜面無しで流石にこなしてしまいます。
ビートルズと出会った頃の懐かしいエピソード話題にバンドメンバーさんが小中学生だったとのところから、もう演奏よりも雑談の方が同じ世代観客たちに大ウケされてたように見受け、逆に私はおじ様たちの貴重なお話が聞けて楽しかったです。
そう、来場していた方の年齢層は6,70代が多かったですが、曲のノリは、静かに聴く派と手拍子とクラップハンド派が半々だったこと、また、このDear BEATLES公演は今年で20周年を迎えられ、長い歴史があることにも初耳で驚き。
そして、今回の主催側CBCテレビともビートルズ日本武道館公演と深く関わってたことをゲストでCBCアナウンサー小堀勝啓さんより教わり、ローカル局・CBCテレビ当時は凄かったようで仰天でした。
脱線しますが、小堀勝啓さんは私が小中学生のころのラジオのパーソナリティーで『今夜もシャララ』を毎日聴いていました。(懐かしいです。)
バンドメンバーさんたちと一緒にジョイントしたりして、ギター演奏もお上手でここでも驚き。
本当に驚きっぱなしで、年齢超えてビートルズになりきって、一部親戚のおじ様って感じでステキでした。
丸ごと「For Sale」と「Revolution」から半面を披露されて、《TAX MAN (確定申告)》でTHE ALFEE坂崎さんリードギターの不具合のままだったため、再演され大成功、《Mr Moonlight》では上田雅利さんのドラム捌きが想像以上に素晴らしかったし、《Honey Don't》では(ここでお久しぶりの)清水仁さんのベースで締まりつつ、初めましての歌旨のギター担当リッキーさん、リズムを取りながらアコギの杉真理さん、発音が綺麗なキーボード担当伊豆ちゃん(伊豆田洋之さん)、まだ一度も地声を聞いたことがありませんキーボード担当小泉信彦さん、皆さんSAMURAI BEATLES でカッコ良かったです。
ぜひ次回も名古屋公演楽しみにしております。




ちょうど清水さんの正面座席でハイテンションハート
ステージ前列にアンプが並んでるのは当時意識してなのかなキラキラ
初めての名古屋公演に半分地元、半分他県から来場されていましたひらめき拍手
終演してからからし色のトートBAGを購入しようとしたら売り切れガーン

でら ビートルズ、まぁーいっぺん行きてぁーね❗