11月1日から14日までの記念日「レコード週間」、我が家にはもうレコードプレイヤーが無いので、残念ながらレコード盤はあってもあの良質な音で聴くことが叶いません。
パイオニアさんの小型ステレオレコードプレイヤーで土曜日毎深夜、爆音のヘッドフォンで聴いていたことが凄くしあわせだったなと、遠い遠い昔のことを噛みしめております。
今思うと、レコードっていろんな意味合いでとても重い、けど、結構な中身で重厚なんです。
音質については無知ですが、最近では見られない圧倒的デザインを印刷された紙ジャケットや、パウチしてしまいたくなるような(別候補案的ジャケット)写真紙がおまけに付いたり、たまにレーベル(レコード盤の真ん中部分のところ)が個性的にデザインされたり、これもたまーにレコード盤が黒色ではなく赤色や青色だったり、大きな歌詞カードの余白にアーティストからのメッセージとかも添えられたり、作品に対するテーマを目でも楽しませてくれました。
先日レコードの整頓をしていたところ、(まだ「CD」という形で音楽が聴ける時代が訪れることすら予測できなかったころ、アルバイト代で購入した)オフコースの一枚のアルバムを手に取ってよくよく見たら、今さらながら、遅ればせながら、気付いたことがありました。
↑ 表紙と歌詞カード 2枚目アルバム『この道をゆけば』です。
なんと、全曲に楽譜が記載されていたこと!
しかも、1枚目3枚目のアルバムにも同じように楽譜がありました。
私は残念なことに楽譜が読めませんが、この楽譜って本来なら、一冊に何曲かまとめ上げたピアノ楽譜本で別売りされたりしてますけど、≪アルバムを購入したら特別に楽譜も付いてくる≫というサービスでCDの通常歌詞カードには真似できまへん。
↑ こちらは同アルバムの裏表紙です。
各曲に割り当てられてる内容をあえて裏表紙に記載されています。
レコードを聴いてたころは、こんな発見を見事にスルーして何とも思ってなかったんだろうけど、ゆくゆくはレコード盤の生産が無くなって、見たこともないCDというもので音楽を聴く時代へ移ってしまうことの理解はしていたこと覚えてます。
レコードジャケット(中身のデザイン等も)やっぱり素晴らしいので、見た目の楽しさも含めてレコードジャケットのままでCD販売してもらえないだろうかと私まじめに考えた、そんなレコード週間でもありました❀❀❀
デュオだったオフコースのコーラスはまるで和製カーペンターズ。

