≪やっと財津君に会えるよ!≫と、開場の1時間前から気持ち弾みながら家族一同現場に着き、チューリップのコンサート名古屋公演初日(10/26)観に参りました!
実は、家族がTULIPのリーダーだった財津君のファンでいて、時間のあるときはコンサートへ連れてもらったりしていたのですが、突然の財津君の治療で公演中止となられましたが、こうしてお元気はつらつな姿とあの独特な歌声が聴けて家族ともども安堵いたしました。
TULIPソングは懐かしいと言いたいところですが、我が家では懐かしいではなく現在形のドストライクのままなので、どの曲も老けずにいて、コンサートはあの当時のまま迫力満点で、サポートメンバーさん達の演奏も溶け込んでいてカッコ良かったです。
今まで何気なく聴いていた「ここはどこ」では、宮城さんベース音が曲を引き立てていたんだと気づかせてくれたという、長い長い長い間から一晩の演奏で小さな出口に辿り着けました。
≪せっかく再結成したのだから、コンサートで全曲聴きたい!≫と言い出した家族に対し、≪このツアーから全曲歌ってもらおうよ!≫と返してみたらなんか喜んでた。
【isThereツアー】は長丁場になりそうなので、TULIPソングを全曲歌い上げるツアーっても良いじゃない。
また家族一同参加させていただきます!
「チューリピアンの服を着た女」が無償に聴きたくなってきた♬♫