いきなり語りに入りますけど、私は病気になってから今まで、「自分じゃなくても誰でも出来る仕事」しか選んで来ませんでした。
少しでも精神的負担を減らしたかったのもあるし、自分の体力に自信がありませんでした。

今の職場では、自分では仕事で使えるとは思っていなかった能力を買われて入ったのもあって、今までの職場での扱いは場合によっては人間以下だったのではないかと思うくらいの雰囲気です。
やむを得ず病欠しても、心から心配してくれるだけで、誰も責めたりしません。
前の職場は一人休むだけでも何となく殺気だっていたので、ものすごい違いだなあと感じています。

思いやりもあるんだと思いますが、それよりも若い人ばかりの職場で、おまけに頭のいい人が多いので、「体調が悪かったら仕事が出来ないのは当たり前」だとわかってくれているんだと思います。
中年の方にありがちな「体調悪くても根性見せろよ」という考え方は、あの職場にはありません。
難病だとは伝えていないのですが、若い人が多いがゆえに無駄な考えにとらわれている感覚がなくて、ありがたいなあと思います。

しかし今日は1日死んでました。ライフはしてましたけど(笑)

昨日脱稿したのですが、しばらく絵を描きたくありません……(´Д`)
本当は脱稿したら表現療法を再開させたかったのですが、ちょっと今夜はツライです……
来週くらいまでには何とか……_| ̄|○

せっかく薬を増やしてもらったのに、また体調不良がぶり返して参りました。
あの調子のよさは、脱稿までのゴールデンタイムだったのだろうか……。