歌詞
標高2000mの標識から
1時間半が経ち
漸く蝶沢に到着
(12:30)
と思いきや
団体さんに抜かれます
振り返ると常念
曇ってきたな~
明るいうちに
到着したいんだが
この蝶沢から
直登する人も
いるのかして
トレースが残っています
SMJは
ヤマップの地図から
外れないように
進みます
ここから先
SMJのこの日の
登山写真は
ありませんでした写真を撮る余裕なく
時間も節約したかったんだ
なんせ
ここからの2.5kmに
6.5時間
かかったんですから
闘ってたんです
溶け気味の残雪の中での
慣れないアイゼン登山
20Kg弱を担いできた
という疲労の中で
滑落しないぞ
という気持ちで
必死でした
この急登に
精神的余裕も無くなり
肉体的にもかなり消耗して
しまったみたいです
SMJが登ってる時は
こんな青空ではなくて
白いガスが少しあって
曇り空
かつ
雪景色で
東側斜面なので
夕暮れや日没も感じず
ただただ
真っ白な空間で
孤独感だけは
人一倍感じてました
この日
寒くなくて良かった
って思ってます
テント場目前の
アイゼンを
取り外しました
見込んで始まった
蝶ヶ岳登山ですが
出発から
13時間を経過した
19時前ヘロヘロな状態で
到着したのです
テント場に到着して
絶景見て感動~
なんて考えてましたが
ありえへん
🤣
蝶ヶ岳ヒュッテのテント場に
ザックを置いたまま2日間のテント場代を
支払って
テント設営を
開始しました
とっても疲れた日
でしたが
テント設営してたら
星が
SMJを労うように
瞬いてきたんです
同時期に
登山された方の動画を
掲載しておきます
伝わるかな~
明日
5/24は
母の命日です
実家に行って
手を合わしに
いこっと
本日最終曲