ロード to 双六小屋① | SMJのMusic Treasure Book

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音楽は様々、言語も様々、残りの人生、音楽に”現”抜かすのもいいじゃない





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この3連休にリベンジとか
前回の記事に書きましたが

10/7は
紅葉の時期を
飛び越しての積雪



作戦練り直しです

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天空の滑走路
という所へ行けば

絶景に出逢える
と知ったのは

この2本の動画の
お陰でした

<0:50~4:00>


<3:40~7:18>
<8:25~9:22>


こちらのyoutuberさんの
旦那さんの方が

下山時グネったのか?
骨折されたそうで

その場所も
入念にチェック
させていただきました

今回
空撮動画も発見しました
超圧巻の景色です

静止写真では
伝わらない部分が
多すぎというのが実感です

動画には
敵わないですね

アクションカメラ
360℃カメラ
ドローン

欲しいな~

<45:45~49:02>


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天空の滑走路近くの
山小屋は
早々に予約が埋まり

天空の滑走路を
見ようと思ったら

テント泊か
日帰りしかない

日帰りは
距離的にも
体力的にも
ありえないので

必然的に
テント泊になる訳で

重くて長い旅が
余儀なくされるのである

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SMJのテント泊は
数回の経験しかなく

数年前の
静岡県田貫湖畔の
テント泊がデビュー

デビュー戦は
体力消耗した後の
テント泊じゃないので
とても快適でした

2戦目は
雨風濃霧登山後の
長野県木曽駒ケ岳
頂上山荘でのテント泊

身体が濡れたままで
シェラフに潜り込んだので

ガクガクブルブルな
一夜でした

下山時グネって
長時間の下山になった
ことを思い出します

3戦目は
徳島県剣山で

テント設営した後
頂上散策しに
行ったのですが

テント場に戻ったら
テントが吹き飛ばされて
無くなってました

散り散りになった
備品を回収して下山し
駐車場まで戻りました



テント泊の場合

リュックは45リットル
のものを使用して

中身は殆ど
テント泊関連の必要最小限

テントにシェラフ、マット
が大きく占めており

これに
iPadや三脚、
カッパなどの衣類、
🍙や水1リットル

この状態で
リュックはパンパン

重量も
重いと感じないけれど
もう入る余地なし
と思うので

調理器具などは
一切持参していません

65リットルが
必要なのかもしれませんが

体力が消耗すると
何もかも面倒臭くなるので

調理器具持参は

時間や体力に余裕のある時や
泊数の多い時にしか
考えられないかな!?

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こんなこと考えながら

天空の滑走路行きを
9月の3連休
に行こうと決めた

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金曜の晩に走って
土曜朝着で行った場合

3連休なので

新穂高温泉界隈の
駐車場の空きが無いとか

登山口から
遠い駐車場しか
空いてないとかも
ありうるので

スタートからの
イライラ回避のため

土曜の夕方着で行って

駐車場の早期確保と
睡眠時間の確保
を優先に考えながら

出発しました

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つづく




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<不死鳥 by
SEKAI NO OWARI>



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本日最終曲