昭和と言うよりも爺様 | *仙*

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鏡開き……という行事ももう無くなりゆく感じですね~。
正月や節分やら盆休みとか消えそうに無い行事もありますが。

田舎の正月でほんまについた餅の鏡餅。
鏡開きの日まで置いとくと、カビるんですわ。
カビカビに。
お寺の人に聴くと、置いとくのは3日くらいまでやとか、大寒の水に塩を入れてなんたらかんたらとか教えてくれましたが
お寺や神社ほどの量は無いんでなんとか食い切れる量ではありますが……
カビはなんともならん。


見事にミドリカビとクロカビゴンとうっすら赤カビゴンが。


表面けずったったら中は大丈夫?!
そんなこと言うのは田舎の爺様とか婆さんだけ?!


イケる?ように見えるやろ?


案外イケるねんて。
アカンと思ったらあかんし、イケると思ったらイケるねんて。
昭和の爺さん?!
平成やとカビてるからダメとなりそうやな。
でも、昔はこんな事して食ってたと思います。
ブルーチーズやら熟成肉とかのトリミングも同じやろ~。
カマンベールとか削りもせんぞ。
それとはちゃうのか?

ま、健康を害してはおりませんが、現代社会ではあまり良いとはされないのかな?
たぶん明治や大正ではこれくらい普通やったと思います。



平成の子達の子供が令和で育ってる時代やのに、昭和の考え方やわ。
良いとはされないのかなぁ~。