秋田カルチャースクール合気道教室(旧あきた文化保健センター合気道教室・子供合気道教室) 

秋田カルチャースクール合気道教室(旧あきた文化保健センター合気道教室・子供合気道教室) 

秋田カルチャースクール合気道教室は秋田市(秋田市中通)にある合気道の教室です。週1回土曜日の稽古ですが、「楽しく愉快に」をモットーに会員の皆さんが稽古に取り組んでいます。

今回は9月最後の稽古、そして今期(7月~9月)の最後の稽古となりました。私も演武会で福島に行くなど稽古に参加出来ないこともありましたが、会員の皆さんのご協力で無事乗り切ることが出来ました、会員の皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

さて、今回は、後両手取りを主に行いました。いつもは前からの攻撃(横面打ち、片手取りなど)が多いですが、合気道には後ろにまわられた場合に対応した技もあります。有段者は大丈夫ですが、慣れない白帯の会員さんにとっては後ろから腕を掴むのも難しい。まずはゆっくり丁寧に。慣れたきたら前から廻って掴めるように稽古します。技を掛ける場合も見えない後ろの相手に掛けることになるので前にいる相手に掛けるのとは勝手が違います。

 

まずは掴み方から。横に立ってしっかり見ています。

 

両手を振り被り前方へ投げる呼吸投げ。だんだん慣れた来たところです。

 

こちらは後ろにすり抜けての第三教に入るところ。

 

しっかり三教で持って極めています。形もいいですね。

 

それではまた来週。

合気道教室講師:平塚

 

9月最初の稽古となりました。先日見学してくれた女性の方が9月から入会し稽古に初参加となりました。以前合気道を4年程稽古していて私と同じ道場で稽古もしていた方です。暫く振りの稽古で少し心配しましたが取り越し苦労でした。ブランクを感じさせないような動きや力強さで直ぐに稽古に溶け込んで楽しそうに稽古に取り組んでいました。これからが楽しみですね。

 

さて稽古の方は10名で行っています。主に両手取りの稽古を行いました。

 

両手取り第一教

片手取り第一教と同じ捌きですが、両手を掴まれているので負荷が掛かります。内側の手首を回すようにして振り解き、当身を入れて相手をけん制しながら技に入ります。

 

 

しっかり掴まれるとなかなか大変です。

掴んでいるのはALTで来日してるアメリカ人のJさん。いつもは教室で体格で負けることのない会員さんですが、大柄な外国人の方が相手だと体格はほぼ互角。しっかり身体を捌いて技を掛けないと中々大変です。

 

 

両手取り天地投げ。

天地投げは大柄な会員さん相手だと苦労しますが、受ける方も崩れる方向に相手を導くように技を教えるように受けています。

いわゆる引き立て稽古ですね。

 

両手取りの入り身投げ

ちょっと入り身が浅い。もう一歩深く入り身して入れば相手の崩れ方も違ってきます。倒すのも楽になります。

 

来週は、私と会員さん2名が、福島県二本松市で行われる第30回全東北合気道演武大会に参加するので稽古に参加できません。指導は、有段者の会員さんに代理をお願しています。ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いいたします。

 

合気道教室講師:平塚

8月最後の稽古となりました。暑さ(残暑)は続いていますが、虫の音が聞こえるようになりました。季節は少しづつ秋に向かって進んでいるようです。一方で台風や線状降水帯による猛烈な豪雨で日本各地に甚大な被害が発生しています。9月1日は防災の日、自分や家族の身を守るためにも災害に対する備えを再点検したいものです。

 

稽古は主に「突き技」を行っています。突き技の捌きは「胸取り」や「短刀取り」との共通点も多いので、捌きを覚えてしまえば応用がききます。

 

以外と難しい突き小手返しで倒してから押さえまで。

小手返しで倒すと相手は仰向けになります。そこからうつ伏せに抑える訳ですが、相手の身体をひっくり返すのは案外難しい。

大まかな分類として、肘を極めるようにして返す方法、肘を曲げて回すことによって返す方法、腕の内側を摺り上げるようにして返す方法などがあります。いずれの方法も相手の肩を取らなければ上手くいきません。肩を返さなけれな相手の身体は返りません。

 

肘を曲げて返す方法

上手く肩をコントロールできれば相手は案外簡単にひっくり帰ります。

 

 

 

それではまた来週。

合気道教室講師:平塚

 

8月お盆明けの稽古となりました。今回はしばらく振りに杖取りの稽古を行いました。4人一組となり有段者が中心となって交代しながら行っています。武器(杖)を扱うのでまずは怪我をしないように体術とは違う緊張感がありますが、杖を通じて相手に力を伝える感覚を体感したり、崩したりと体術と違う面白さがあります。

 

武器を扱うのでまずは怪我をしないように。

有段者が二組に分かれて順番を決めて行います。

 

こちらは有段者が受けを取りながら指導中です。

 

諸手取りや片手取りの呼吸法のように相手にしっかり付いて。

 

手を振り上げて相手を斜め後方に倒します。

 

最後も姿勢が崩れないように残心をとります。

 

それではまた来週

合気道教室講師:平塚

8月2回目の稽古になりました。今回はALT(英語指導助手)で来日したアメリカ人のJさんが稽古に参加してくれました。Jさんは私の友人でアメリカで道場を開いているマークさんからの紹介で教室にも入会していただきました。英語と日本語でなかなかコミュニケーションは難しいところはありますが、合気道を通じて心を通わせながら楽しく稽古できるようにサポートしていきたいと思っています。

 

稽古の参加者は8名、主に肩取りの技を行っています。

 

肩取り第一教

肩を掴まれた手をすぐに外そうとせず、肩を十分に使いながら、相手を崩して行きます。

 

肩取り第一教

 

 

Jさんは白帯(5級)です。有段者に交代で教わりながら熱心に稽古をしていました。

 

四方投げの受けもしっかりと。

 

 

8月15日(土)はお盆のため教室はお休みとなります。次回は22日(土)となります。

よろしくお願いいたします。

 

合気道教室講師:平塚

 

 

 

8月最初の稽古となりました。今年の今年の梅雨明けは例年に較べ遅れています。雨が続きうっとうしい天気が続いていますが、週明けは天候が回復して梅雨が明けそうです。3日からは竿灯まつりも始まり市内は賑やかな夏本番を迎えます。

 

さて、稽古の参加者は6名。主に胸取りの技を行っています。

 

胸取り第一教

胸を取りに来る相手の手を内側に捌いて上から掴みます。

 

 

胸取りの四方投げ。

有段者から説明を聞いて、動きを確認します。

 

相手が大柄で大変そうですが、なんとか形に。もう少し身体を回して相手の肘がかからないようにしたいところです。

 

それではまた来週

合気道教室講師:平塚

 

7月最後の稽古となりました。季節は土用に入り暑い日が続いています。正に時期的には暑中稽古、私が若い頃は暑苦しく、汗でベタベタして、道着も重くなる環境での稽古が相場でした。幸い当教室は空調が入っているので、暑さは大分しのげますが、それでも動き出せば汗が出てやはり夏の稽古だと感じます。稽古中は自分の体調もそうですが、相手の体調にも気配りを忘れず、独りよがりにならないようにすることも合気道の稽古だと思います。

 

稽古の参加者は9名、主に両手取りの技を行いました。

 

稽古の始めは体の変更から気の流れへ。

きっちり掴まれた状態から行う体の変更から差し出した手を相手が取りに来るのに合わせる気の流れ。掴まれていない分自由に動けますが、相手の掴もうとする気持ちの起こりに合わせて動くのは難しいところ。

 

諸手取り呼吸法(強く捻られて)

普段の諸手取り呼吸法よりもさらに捻じられた状態で行います。腕だけに力を入れると肘に負担がかかります。身体の動きで腕を返していくように動きます(詳しくは稽古で)

 

しっかり腕を返すことができれは、普段の呼吸法と同じ要領となります。

 

両手取り天地投げ。

出ている足の方の腕を下方(地)に、下っている足の方の腕を上方(天)に動かして相手を隅の崩して倒します。

 

 

今回もお菓子の差し入れをいただきました。

会員のSさんからいただいたお菓子を休憩時間にいただきました。いつも美味しいお菓子ありがとうございます。

 

岩手のお菓子。メイプルクリームパンケーキ

 

7月2回目の稽古となりました。7月中旬になり県内の夏祭りもそろそろ始まります。秋田市内では土崎港曳山祭りが20日(月)~21日(火)に行われます。秋田市といえば竿灯祭りが有名ですが、土崎港曳山祭りも2016年12月1日に「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産へも登録された勇壮な山車(曳山)が見どころです。昔と変わらない短い秋田の夏を彩る祭りですが、昨今は温暖化の影響で祭りが終わっても暑い(熱い)夏は続きます。稽古中に限らず熱中症対策は怠らずに長い夏を乗り切りたいと思います。

 

さて、今回の稽古は肩取りを主に行っています。

 

相手の肩口をしっかり掴ませてから技を行います。

 

肩取り第一教

当身を入れながら、自分の位置を変え、相手を後ろ斜め隅に崩すように捌きます。自分の位置、腰の高さ、腕と連動した肩の返しを意識して行います。相手の接点は掴まれている肩なので、肩を通じて相手を崩す感覚で行い、決して肩を引いて相手を崩すようにしない。

 

肩取り入り身投げ

 

肩取り四方投げ

 

入り身投げも四方投げも、肩を掴まれているので間合いが狭く掛けづらいですが、しっかり捌いて相手を崩し技を行うようにします。

 

それではまた来週。

合気道教室講師:平塚

 

 

7月最初の稽古になりました。。お蔭様でほとんどの会員さんに更新いただいて無事に今期(7月~9月)が始まりました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。梅雨には入っていますが、今のところ雨が少なく空梅雨が続いています。人様にとって有難いですが、農作物などへの水不足も心配されています。程ほどが有難いのですが、数年前には梅雨明け前の豪雨災害もありましたので、気を緩めずもしもの時に備えておきたいものです。

 

稽古の参加者は7名、主に胸取りの技を行っています。相手が胸を取りにくる胸取りは、突きや短刀取りの動きと同じような捌きとなります。まずはゆっくりとした動きで手の取り方、捌きなどを確認しながら行います。

 

胸取り第一教

取りに来る相手の手の甲を体を内側に捌いて上側から掴みます。

 

胸取り肘固め

胸取り第一教の応用になります。取った相手の腕を振り上げつつ内側から外側へ移動して肘で相手の肘を責めつつ極めます。

 

 

胸取りの呼吸投げ

胸を掴まれた状態から手首を返すように握り、肘を押し下げつつ倒します。

 

それではまた来週

合気道教室講師:平塚

 

6月3回目の稽古となりました。秋田県もいよいよ梅雨にはいりました。これからは不快な天気が続きます。体調管理はもちろんですが、武道をしている者としても万が一の時の心構えとして梅雨の大雨による災害などに備えて災害対策用品も点検しておきたいところですね。

 

稽古の参加者は7名、主に片手取りの技を行っています。

 

片手取り呼吸投げ変化技

相手の腕を畳むようにして後方に倒します。

 

 

 

片手取り入り身投げ

技の入り方を上段(振りかぶって)、下段(切り下げて)、中段(四方投げのように掴んで)に分けて行いました。

 

 

 

しっかり残心をとっています。

 

片手取り回転投げ変化技

投げずに相手を自分の前下に崩して最後は押さえます。

 

座り技呼吸法(終末動作)

倒した相手をしっかり押さえるつもりで最後まで。

 

 

それではまた次回。

合気道教室講師:平塚