雑記 N0.044 無題 ひとりの男が桂浜に立って遠くを見ていました。 真剣な眼差し。 空と海に閉ざされた、その先に広がる世界。 波の音も彼の耳には届きません。 潮風も彼をよけて通ります。 時間さえ彼の前では無力です。 彼は彼方の世界を一心に見つめていました。 (このイラストは 「 四季の素材 十五夜 」 様からお借りしました)