オクトパストラベラー0 をNintendo Switch2でプレイしたので感想を書いていきます。

※ネタバレが嫌な方はご注意ください。



シリーズのプレイ歴
 ・初代をNintendo Switchでプレイ。

体験版について

製品版の購入キッカケはSNS

・体験版が配信されてからSNSにて、3時間の成果を画像で投稿しているのを見かけた。
 投稿を見て結構なボリュームがありそうなのと、3時間ならではのタイムアタックのような遊び方をしている方もいて、興味が湧いて購入することに。

3時間でどこまで進めるか

・ムービーや会話を楽しんでる間も時間にカウントされてしまうので、時間を惜しんでプレイする場合はそういった場面はスキップか早送り。
 一度、普通にプレイしてみてから、駄目なところを直して再度プレイの繰り返し。3時間でどこまで出来るかを試すのが面白い。


以降、製品版で感想。


全体的な感想

フィールドコマンドを楽しんだ結果

・製品版のプレイを開始してしばらくは楽しい。ストーリーを進めるに連れて楽しみが減っていくが、それは私の進め方が原因。
 私の進め方は、街に着いたらフィールドコマンドの聞き込み、ねだるを満足するまで実行する。お金に余裕があれば買い取る。満足したら次の街に行く。推奨レベルが高くても何とかして街に辿り着き、フィールドコマンドをひたすら行って装備を強くすることを楽しみにしている。
 こういう進め方をしていると、新しい街に辿り着ける間は楽しみが持続するけど、行ける街でフィールドコマンドを一通りやったら終わり。
 新しい街に行くためにストーリーを進めるが、道中の宝箱から入手する武器や防具では物足りなくなっており、新しい街に行けるまでストーリーを進めなくてはならない点もあって、淡々とストーリーを進めるだけの時間が退屈になってしまった。 
 

製品版をプレイして最初にしたこと

マップ解放

・街を訪れたら次回以降はファストトラベルできる。それよりも新しい街の住民にねだると強い装備をもらえる場合があるので、それが目的。そこで、製品版のプレイを開始してからしばらくは、ストーリーを全く進めずに行ける街には全て行った。そして、各街でねだれるアイテムのうち、貴重品と装備品で欲しいものは全部ねだった。
 ねだるの確率は最低でも3%、聞き出すは最低でも5%。最寄りのセーブポイント、あるいは、オートセーブからリセマラすれば、いつかは入手できる。まぁ、こんなことをしなくても、ストーリーを進めてレベルを上げていけば、ねだるや聞き出すの確率も上がって、楽に入手できるとは思うが。

お金を使わず、ストーリーも進めず、装備をどんどん更新していくこと

・これが楽しくてねだりまくってる。
 ねだれる装備の中には、店売りで15,000以上の値段がついてるものや、歴戦の名のついた武器も1つだけねだった。ストーリーを進めず、お金を使わずに装備を整えられることが面白い。
 パーティは最大8人いて、それぞれ武器、防具が必要なのでねだるだけで装備が整えられるとは思っていないが、可能な限りねだるだけで整えていきたかった。


ストーリー

ストーリーとテンポ

・話の内容には触れないが、私の好みではない。元がスマホのアプリだからかもしれないが、話が細かく刻まれているので進めるのに作業感が出てくる。
 また、気にしすぎかもしれないが、速度がノーマルだとイベントのテンポが遅く感じる。例えば、ダンジョンで鍵を開けるだけの場面で会話が幾つか挟まれるが、できればさっと開けて欲しい。

ストーリーの長さ

・長い。
 私がこのゲームで好きなのは、街でねだる、買い取る、勝ち取るで装備を充実させていくことで、ストーリーは新しい街に出会うために進めるものという感覚で遊んでいる。
 こういった遊び方だと、ある時期からねだる確率が100%が目立つようになり、新しい街に出会うことは少なくなっていく。こうなるとストーリーを進めるだけのプレイになって味気なく、ストーリーの長さを実感する。
 戦闘についても、ボスの弱点属性を考慮してメンバーに変えてアビリティ編成を見直す楽しみはあるけど、ストーリーが長くて終盤にはマンネリ感を抱いてしまう。


各章のボスについて

・基本的に連戦。
 一度撃破した後で本気を出す流れ。毎回同じ流れだから、最初の戦闘は余力を残すように戦ったり、HPやSPを回復してから次の戦闘に移れるようにしていた。ストーリーがどんなに盛り上がっていても戦闘は出し惜しみして戦うからボスを撃破しても達成感が得られない。
 連戦だから時間がかかるし、その割に入手する経験値やお金ぎが物足りないが、それ以上に似た展開が続くことが気になる。
 例えば、ボスを倒して新しい敵が登場しても、自らの欲に溺れたか、他の人物に欲を掻き立てられて襲ってきているけど、背後にもっと大きな存在がいるんだろうな、と思ってしまう。
 

街づくり

最優先で進めるクエストだと気づく

・各街を巡って入手した建物情報、交易品、家畜動物、作物の種と、招いた住民のスキルにある訓練場、全部街づくりに関連することを知る。畑や牧場で入手した素材を使って料理して、新しい住民を招くこともできる。
 各街でねだるよりも最優先でやった方が良いと気づく。

建物を縦にならべにくい

・家を縦に並べられる土地があっても、実際に並べると後ろに配置した建物が隠れてしまう。
 建物の向きを変えられない点もあって、建物は横並びにした方が落ち着く。
 本当は、建物がマス目状に並んでいるよりは、地形に沿って建物が集まったような感じにしたかったが、そうすると移動が面倒になってくる。

仲間の家をお店周りに集める

・メンバーの親密度を上げるために街中を歩き回るのが嫌なので、仲間の家はお店の周りに集めた。仲間には施設に割り当てると能力を発揮するパターンもあるが、気にせず仲間をお店の周りに集めた。
 景観を全く考慮しない街だけど、街中の移動は楽なので満足。街の入り口近くに収納箱を配置して移動距離を短くすると尚良い。


主人公のジョブ

ストーリー中は長いこと商人

・目的はJP稼ぎ。
 主人公だけジョブが選択できる。JPを使用してアビリティを解放する必要があるので、JPが大量に必要になるのは理解した。ストーリーを進めると極意化で更にJPが大量に必要なことが分かり、ストーリー中はほぼ商人。
 本当はジョブを色々変えるのが楽しいはずだけど、JPが大量に必要なことを見てしまうと、それを稼ごうと思ってしまう。

主人公がJP稼ぎに夢中になった影響

・戦闘で主人公が希望の矢を連打する都合上、戦闘でやることは決まってくる。
 BPパサー役が主人公と属性攻撃を行うメンバーにBPを与えたら希望の矢を打つ。あとは、隙をみて盗んだり回復したり。ずっとこの流れ。

神秘の矢でSP回復

・最初はJP稼ぎで商人を選んだが、全体攻撃の与ダメージの一定割合で前衛全員のSP回復できる神秘の矢が便利すぎてね。他の前衛がSPを気にせず技を使って、その後に神秘の矢を打ってSPを満タンにしながら戦うのが快適だった。
 ただ、主人公はJP稼ぎに夢中だったから、主人公とは別に神秘の矢を打てる人を用意してた。おかげでストーリー中はSP不足に悩む事はなかった。


パーティ

商人、盗賊、狩人が便利

・盗む、アイテムドロップ率アップ、入手金額アップ、JP稼ぎなど、お世話になるアビリティを所持するジョブ達。ストーリー中は、基本的にこれらのジョブを入れてパーティを組んでいた。
 ここに物理攻撃や属性攻撃のアタッカー、サポートがメインの人、回復役、盾役を入れると8人はすぐに埋まる。私の場合、商人2人、盗賊2人、狩人2人の時もあって、装備してる武器や攻撃属性に偏りがあったけど進めて行けるバランス。

アビリティ装備でカスタマイズする仲間たち

・アビリティの装備でカスタマイズできる為かは分からないが、仲間の性能は今ひとつ足りない。パーティにいると役割をこなしてくれるが、最初から強いのは一部に限られる。
 アビリティの装備枠がバトルが3つでサポートが2つというのも絶妙で、この枠をしっかり装備させたとしても物足りない場面はある。それを他のパーティメンバーのアビリティと組み合わせて対処していく。使う内にキャラクターの強みが分かっていく。

パーティに加えたい仲間

 サポートアビリティ、バトルアビリティ、必殺技の中に強いものが1つでもあれば採用して、足りない部分はアビリティ装備で補う。
 また、アビリティも必殺技も強くないのに特定の武器を装備できるだけでパーティに加えたい時がある。他のパーティメンバーとの兼ね合いで足りない属性を補いたい時、特定の武器の打点が欲しい時など。
 また、後衛射撃の存在により、武器だけ整えて後衛に配置するだけでしっかり役に立ってくれる。後衛射撃でシールドを削ってくれるのが有り難い。


アビリティ

装備枠

・バトルアビリティは3つ、サポートアビリティは2つ。枠が限られるから、強いアビリティをデフォルトで所持しているキャラクターを探してしまう。
 例えばダメージ限界突破。中盤以降のアタッカーのほとんどには付ける。これで1枠を埋めてしまうのでサポートアビリティは残り1枠。あと1枠は、火力を上げるアビリティを付けたいのでアタッカーのサポートアビリティの構成は似てしまう。
 また、健全化、ねんちゃく糸、威圧、妖霧の舞、受け流し、多段ヒットの攻撃技など、ほぼほぼ必須なものを入れるとバトルアビリティの枠もすぐ埋まってしまう。


レベル上げ

過度なレベル上げは要らないはず

・ストーリーを進めるだけでレベルは上がっていき、装備を整えるだけで充分だとは思う。仲間加入時のレベルは、主人公のレベルを参照しているか何かで高い状態で加入するので、後から加入した仲間は使いやすい。
 だが、パーティから外れて、訓練所にも送られていない仲間とのレベル差は離れる一方。

訓練所の枠が足りない

・訓練所に送った仲間は経験値を得られるが、訓練所に送る枠の数が少ない。
 クリアする頃には、レベルが一番高い人とのレベル差は20くらいあった。これくらい離れていると余程のことがなければパーティに加えないし、仲間が沢山いるから他の仲間でカバーできてしまう。


料理

経験値アップの料理だけ使った

・作った料理の中で、招く時と仲間に渡すために作った料理を除いて、自分で食べたのは経験値アップの料理だけ。他の料理はちょっと使いにくい。

・料理の効果は決められたターンの数だけ得られる。
 ・苦戦したらアビリティの見直しや装備の見直しだけで充分なことがあった
 ・ボスの弱点や行動が分かった上で再戦すると料理を使わずに勝てたりする
 ・料理の効果が切れたら使い直すのが面倒なので雑魚戦では使わない