Nintendo Switchで寿司ストライカーをクリアしたので感想をだらだらと書いていきます。


途中で投げていたゲームです
・以前プレイしたときは難しくて
 クリアを諦めたゲーム。
 短い時間で出来るゲームを探していて、
 このゲームの存在を思い出したので再開。


お寿司のお皿をつなげて相手に投げる
・レーンを流れるお寿司の
 同じ色の皿をつなげて相手に投げるゲーム。

・携帯モードでプレイするときは
 タッチ操作にも対応。

 最初にプレイしたときは、
 タッチ操作が良さそうだと思ってプレイ。
 だけど、指でタッチすると
 手でお寿司が隠れるのが嫌だから、
 タッチペンを使うようになった。

 だけど最終的には普通にボタン操作が安定。
 お寿司の流れる速度に対して
 カーソルの移動が遅いけど、
 お皿を繋げているときにスティックを
 色々動かしてると、
 難しそうな場所でもたまに繋げられたりする。


スシガミの育成と収集
・スシガミと言う精霊みたいな存在がいて、
 最大3体まで編成できる。
 スシガミには固有のスキルがあるから
 スキルを活かして戦う。

 スシガミを仲間にしてレベルアップさせるの
 能力がアップしたり、
 姿が変わったり、
 育成を楽しむ要素はある。


目が忙しいゲーム
・レーンを流れるお皿の色に注目してるけど
 当然、お皿にはお寿司が乗っている。

 レーンをお寿司が流れる光景はとても華やか。
 華やかすぎてお皿の色に集中できない程。

・絶え間なく流れるお寿司を追って、
 スシガミのスキルが貯まったら使い、
 繋げたお皿をストックしているのも気にして、
 敵の状況も気にして、
 というように目が忙しいし、することも多い。
 
 流れるお寿司に集中しすぎると
 他のことが疎かになりがちなのが反省。


難しく感じたときは、試行錯誤して頑張るしかない
・このゲームに難易度の選択はない。
 ゲーム全体でもそうだし、
 バトル時に難易度を選べたりもしない。

 オプションで、ボタン操作のときだけ
 最初に選ぶお皿が適切なものが選ばれる、
 という機能の切り替えができる。
 このオプションが、ゲームの難易度に
 関係するかもしれない唯一のオプション。
 
 勝てないときは、
 色々試して勝てるように頑張るしかない。

 レベルを上げればHPがあがって
 敵の攻撃に耐えられる余裕が生まれる。
 お皿を上手く繋げられない時や
 敵の妨害にあっても耐えられたりするから、
 レベルを上げるのは有効ではあるけど、
 個人的には、スシガミの構成を見直すと
 少し勝てるようになった。

 ストーリーはスキルのおかげで
 攻略できたようなもの。
 実際、スシガミの構成を変えたら
 勝てなくなると思う。

 それくらい、簡単には突破させてくれない。


スシガミのスキルレベル
・スシガミのスキルにはレベルがあって
 スキルのレベルを上げると効果が上昇。
 積極的に上げたいけど、そうはいかない。
 
 スキルの経験値を得るには
 特定のアイテムを使うけど売ってない。

 ステージのクリア報酬で手に入るけど、
 それ以外はバトルのドロップを狙うしかない。
 1つレベルを上げるのに幾つも必要。

 私はスキルレベルを上げるスシガミを
 厳選したけど、
 敵のスシガミはスキルレベルが上がっていて
 その点だけは敵が羨ましいと思った。
 

バトルの持ち込みアイテム
・バトルにアイテムの持ち込みができて、
 その中にHPが0になったときに自動で
 復活するアイテムがある。

 HPが少ない状態で復活、
 HPが半分くらいで復活、
 というように幾つか種類がある。

 良いアイテムは入手できる数が限られるので、
 このアイテムに頼りきりには出来ず
 結局は試行錯誤して勝つしかない。

 こういった部分でも、
 試行錯誤して勝つしかないのだと実感する。


レーンを流れるお助け/妨害アイテム
・レーンをわさびやアイテムが流れることがある。

 わさびのお皿と繋げてしまうと
 一旦時間動けなくなる。
 アイテムは敵も取得できて、
 相手を妨害できるから積極的に取っていく。

 この要素と敵のスシガミのスキルが
 組み合わさると本当に厄介。
 まともにお皿を繋げられない。

 わさびを避けると繋げられるお皿がないときは、
 お皿を沢山繋げる方が大事と思って、
 わさびと知りながら繋げることもあった。


プレイ中は画面を集中して見る必要があるから
気を抜けないゲームだった。