管理会社さんのおかげで
満室に返り咲いた！！！のに、
あれ？！
自分の物件が埋まるよりも
コンサル中のオーナーさん物件が埋まった方が断然うれしいと気づいた
空室対策コンサルタント
満室コンシェルジュの大脇ちさとです。
ステージングから1ヶ月
埋まった空室の数が
416室となりました！
今回埋まったお部屋は
管理会社さん曰く
リフォーム費用120万クラスが
半額の60万で済んで
なおかつ
5,000円家賃を上げることができたわたしのお部屋です(笑)
本日はそのお部屋をご紹介します。
まず、どんな人が入居したの？
というところですが
「外国人のいるマンションには住みたくない」
というフィリピン国籍のシングルマザー。
現在東京在住で
この度、実家に戻っていらっしゃいました。
お母さんと子どもと
3人で暮らすようです。
日本在住20年。
管理会社さんの話では
「日本人以上に日本人らしい！」
という
？？？なコメントをいただきましたが
まずは、良かったです！！！
シングルマザーの方はリスクがあると
避けられるオーナーさんもいますが
わたしは大歓迎です！
そして現在も
4組のシングルマザーさんが
暮らしています。
実はオーナーチェンジ前までは
この方達も、滞納などがありました。
ですが、わたしが購入してからは
一度も滞納していません。
シングルマザーに限らず
外国籍の方もそうですね。
「〇〇〇〇だから、なんとなく入居をお断りする」
〇〇〇〇には
シングルマザーだったり
外国籍の方だったり
生活保護の方だったり
高齢者だったり…
確かにオーナーさんの考えで
そういうことはあっても良いと思います。
だけど、
それならそれなりの
ちゃんとした理由があると良いですね。
実はわたしも以前は
外国人NGでした。
というのも、
現在長く入居している方は
全員日本人だから。
だけど
時代の変化や多様性で
「どうしたら一緒に生活できるか？」であったり
「どうしたらWin-Winの関係が築けるか？」ということは
これからもっと多くなると感じています。
そしてそのWin-Winは
空室対策協会が行動基準としており、
わたし自身も
とても大切にしている考え方です。
Win-Winを
ただ勝つ！と捉えるのではなく
本来Win-Winは
全ての人間関係において
必ずお互いの利益になるような結果を
見つけようとする考え方や姿勢のことです。
大事なのはそのプロセスであったり
その姿勢ですね。
お互いに満足のいく結果を見つけて
そして実行していくことです。
Win-Winは
人生を競争の場と考えるのではなく
協力の場と捉えます。
人はどうしても勝つか負けるか？の
二者択一で考えがちですし
最近までわたしもそう考えていました。
でも、そうではなくて
あなたもわたしも
どちらも満足のいく結果を得ることやそのプロセス。
それがとても大切だということに
今更ながら気がつきました。
今回入居していただいた
初めての外国人の方と、
現在入居している方
どちらもWin-Winな生活ができるように
どちらも満足がいく人生が
この物件で送れるように
わたしも頑張ります！
ステージング写真は
また後日シェアします。
読んでいただき
ありがとうございました。
わたしもがんばります。
あなたも
がんばってp(^_^)q
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