最近部屋着の8割が
娘と息子からもらうお下がりになった
空室対策コンサルタント
満室コンシェルジュの大脇ちさとです。
(大きくなってくれてありがとう)
最近よく思うのは
子どもたちが本当に大きくなったな、
ということです。
もちろん
背が高くなった
力が強くなったなど
身体的な変化もありますが
自分で考えて実行すること
周りをみて、判断すること
人の気持ちを考えること、など
少しずつですが
そういった成長も見られます。
お子さんがいらっしゃる人ですと
同じように感じる瞬間が
あるのではないでしょうか^ ^？
そんな日々成長してく
子どもたちと同じように、
(身体的な成長は難しいですが)
わたしも成長していきたいと思ってます。
そして、
いまからできる成長といえば
やはり学ぶこと。
「死ぬまで現役！」とか
「学びは死ぬまで続く！」などと言われるように
人は最後の最後の時まで
「成長し続けられる」と思っています。
そんな学びの姿勢について
今日はお話ししますね。
何かを学ぶ時、
自分だけが学ぼうと
思うことってありませんか？
例えばテストの前に
「全然勉強してないんだよね〜」
と言いながら、
一人で必死に勉強するタイプのことです。
そして実はこれ
昔のわたしだったりします(笑)
なんか、必死に勉強している〜
などと言われるのが
嫌だったんですよね^ ^;
変なプライドもありました。
だけどそんなもの
屁の突っ張りにもならない…
(汚い言葉でごめんなさーーーい！)
だからあの頃
みんなで一緒に勉強したらよかったな、
と思うこともあります。
というのも、
他の人の学びの姿勢などを見ることは
とても勉強になるからです。
例えばわたしも
空室対策協会がまだアカデミーだった時
多くのメンバーと東京に集い
共に学びを深めました。
当時は空室対策アドバイザーとして
活動をしていましたが、
みなさんと学ぶ時間の方が
多かったように感じます。
そんな中で空室対策には
順番がある
ということと同時に
「学ぶ人に合わせて伝えるポイントが変わるものだ」
というのも同時に気づきました。
加えて、山岸さんや
多くのアカデミー生の皆さんたちのアウトプットにより
マインドチェンジもしていきました。
だから思うのです。
みんなと一緒に学ぶ時は
その内容と共に
仲間の姿勢を見ることも大事。
そしてそれも
自分が学んでいるかのように
見る、ということが大切です。
もちろん見たり聞いたりして
すぐ身につく、
というものではありませんが
後々必ず生きてきます。
例えば、
以前アカデミーでAさんが質問したこと、
その答えをBさんが返したこと
その時の想いや内容、
今の空室対策協会で
同じような質問がでた時
どのように答えたらいいのか？
アカデミーで見て学んだことを基に
今度は自分が
お話しすることができます。
だから、
学ぶ時の姿勢って
大切だな〜と感じます。
現在受講中の
空室対策講師スペシャリスト養成講座でも同じです。
まずは自分を空っぽにして
入ってくること全てを受け止める
そんな時間になっています。
そしてそのために1つだけ
気をつけていることもあります。
それが、学びの前の深呼吸。
例えば
「よし！やるぞーーー！」
と気合を入れたり
「気持ちを整えよう」
という時にしませんか？
深呼吸。
わたしはよく
深呼吸をします。
そしてこうしてお話しすると
最初に息を”吸う”人が多いですが、
実は逆です。
呼吸の”呼”は吐く、
”吸”は吸うという意味があります。
吐いてから吸う。
何もない状態にすることで
いろいろなことやものも
取り込むことができます^ ^
そして物事も
冷静に判断できそうですね！
例えば、
満タンの車に
追加のガソリンが入らないのと同じです。
どんなことでも
必ずしも自分が求めていることが
入ってくるとは限りませんが
スペースを空けておくと
いざ、必要なものやことが入ってきた時
それを入れておく場所があります。
学びだけに限らず
仕事でも日々の生活でも
同じですね！
ぜひあなたも
深呼吸しながら
スペースを開けてみてくださいね！
まずは、吐くことから。
応援しております！
読んでいただき
ありがとうございました。
わたしもがんばります！
あなたも
がんばってp(^_^)q
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