今年の盆も母と小樽へ。
なにが楽しみって、小樽飯。
今回の日帰り小樽。
すこし不思議な出来事が、、
盆ですね。
行きの電車、
母娘コーデがかわいいご家族と、
前の席に座ったご婦人。
寺の帰り、船見坂の途中にある
オムライスが美味しい人気のお店。
だめもとで入店してみると席が空いていて
すぐに席につけました。ラッキー。
母にしてはかなりハイカラな
オムライスを食べだして、ふと
隣の席のファミリーに目をやると
見覚えのあるワンピース。。
朝電車で一緒になったご家族でした。
おおーー偶然偶然。
このお店もよほど人気なんだな。
オムライスを食べたあと、都通りから堺町通りへ。
盆休みに入る前、数年使っていた黒の財布が
(ぶっ)壊れてしまい、小樽で財布を買おうと決心。
革製品のお店に入って2分で選抜、購入へ。
我ながら鮮やかな買い物でした。
その後駅前の長崎屋にある駄菓子屋で
財布を選んだ時間の数倍かけて
駄菓子とおもちゃを大人買い。
大満足で帰りました。
帰りの電車を降りて出口に向かうと
前を見覚えのあるご婦人が。
行きの電車で前の席に座っていた
ご婦人でした。世の中狭いんだなと。
いやこれ以上に不思議だったのが、
小樽の寺に父さんのお参りに行き、
お母が「父さん来たよ、元気だったかい?」とか
いろいろ話しかけていて、内心、いや
元気に飛び回って、ここに居ないんじゃないか?
ぐらい考えていたのですが。
家に帰ってすぐ、父さんの写真に向かって
「父さん、帰りましたよ」チーンとかやっている
母をみて、これって、もしかして。
父さん、テレポーテーション。