油絵教室。
仕事がオフシーズンになる1月~3月限定の習い事。
高校の専攻授業以来の油絵。
自分に思っていたほどのセンスは無く、
ただ、すごく楽しかったです。
イーゼルが手に入ったら、自分の部屋でも
たまに油絵を描こうと思います。
3つのモチーフを、3ヶ月で描きました。
はじめて「裸婦」も経験しました。
賛否両論。賞賛、酷評いろいろご意見を頂きましたが
泣いても笑っても今回が最後の絵です。
着衣3回目。(本来は4回で仕上げ・・・いいわけ)
春の妖精。
・・・表情固い?
妖精じゃない?
同感です。でも結構、満足してます。
教室最後の日、
先生には最後のご挨拶をしてありました。
そしたら授業中に「小石川さん、今日で最後ですけど、また来年来てくれるそうです。」
と、みんなに言ってくれました。
教室のベテランさんは
平均してわたしの親くらいの年齢の方々なんですが、
授業が終わったあと、次々と声をかけていただきました。
「また来年絶対くるんだよ。あたしもう死んでるかもしれないけど!」
「わたしまだ生きてるから、また来年ね!」
「せっかく若い子が来たってよろこんでたのに。残念だわぁー。」
「今、近代美術館でいい展覧会やってるからいってごらん!」
ありがとうございます。
また来年絶対、行きますので宜しくお願いいたします!
お世話になりました!!
最終的に、これまでのわたくしの作品を
欲しい方がいっらしゃいましたら、お知らせ下さいませ。(まじで)
(まじで)差し上げます。
ご応募、お待ちしております!
ありがとうございました。