昨日、新聞の取材がありました。


高速バスに乗って、記者さんがセンタクアトリエまで来てくれた。


取材は当初、最近の物価高を背景に「ダウンジャケットの洗い方を知りたい」という依頼でした。


ただ、節約のための洗い方の話ではなく、どうしたら本質的にコストを抑えられるか?という視点で話してもいいですか?と聞いたところ、それでぜひ、ということで取材を受けることに。


結論から言うと、ダウンジャケットは、洗濯ではなく、クリーニングをオススメします。


クリーニングは、汚れがちゃんと落ちるのは当たり前として、それよりも


・中のダウンを傷めにくい

・ダウンのふくらみがしっかり戻り、暖かく仕上がる。

・結果的に長く着られる


といった点が、大きいです。逆に言えば、洗濯ではこれが難しい。
 

洗濯とクリーニングは似て非なるもので、同じにはなりません。
 

洗濯で洗ったとしても、元の状態が維持できなかったり、暖かく着られなかったり、長く使えなくなってしまえば、本質的なコストの削減とは言えません。
 

それはただの“暮らしの劣化”だと思うので、クリーニングをオススメします。


クリーニングすると言っても、毎週とか、毎月とか洗う必要ないので、多くはシーズン一回、しまう前に洗えばいい。シーズン中間で洗ってもせいぜい2回。
 

冷静に考えたら大したコストではないはず。
 

もし、クリーニング代が高いと思うのは、それこそメディアとかにイメージさせられてるだけです。
 

他の生活に必要なものと比べても、クリーニング代ってそんなに高くないはずです。
 

クリーニングに出すまでの間、何かした方がいいですか?とかも聞かれたりしますが、特にこれといってすることもないです。
 

アウターの着数をふやして、一着に負荷がかからないようにするぐらい。
 

物価が上がっている今だからこそ、クリーニングをオススメします。
 

「長く、状態よく着る」それが一番コストがかからないから。
 

一時的、局所的な視点で見ると、判断を誤ります。