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働く、ということ ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―
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19歳で社長になった
寝たきり障がい者の起業物語です!

是非、チェックしてみてください!





$仙人掌のハナ


内容紹介
著者は生後10 カ月で10 万人に1 人の難病といわれる脊髄性筋萎縮症だと診断された。
この病気は、筋肉を動かす神経に問題があり、徐々に筋肉が委縮し、体が動かなくなってしまうものである。
著者に出来ることは、指先をわずかに動かすことと、「話す」こと、だけである。
著者は小さな頃から社会の一員として働きたいと思っていたが、高校卒業後の就職活動で、重度障がい者をしっかりと受け入れてくれる場所がないことに気づき、深い挫折を味わう。
しかし、それでも著者は自らの中にある「僕だって働きたい」という気持ちを捨てることはなかった。
そこで著者は、養護学校時代からの幼馴染みである松元さんを誘い、2人で起業することを思いつく。
松元さんも、著者と同じく10 万人に1人の難病である脊髄性筋萎縮症を患っている。
「2人で会社を作ることは決まった。でも、何から始めればいいんだろう…」
18歳の著者と、松元さんが奮闘し、ウェブサイト制作会社を設立し、その会社を運営していく物語。
障がい者にも健常者にも読んでもらいたい、「働くことの意味」を問いかけてくれる1冊。


著者について
佐藤仙務(さとう・ひさむ)愛知県在住。10 万人に1 人の難病、脊髄性筋萎縮症との診断を受ける。
ウェブサイト制作会社「合同会社仙拓」を2011 年5 月に立ち上げ、社長として忙しい日々を送っている。
設立後「中日新聞」「ちたまるスタイル」などのメディアに取り上げられた。

働く、ということ ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―/彩図社

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