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スーパー戦隊50周年おめでとう!

今放送されているスーパー戦隊の感想を書き留めています。不定期で東映特撮YouTubeOfficialを観た戦隊の感想。その他戦隊周りのアレコレを徒然なるままに語るブログです。

 

 

第41話「最後のカギ!破壊のブーケと創生ノーワン」

(脚本:井上亜樹子 監督:山口恭平)

 

タイトルはオーレンジャー?のはず。

 

ブーケ役のまるぴさんが、

全身全霊かけて演じたといわれるシーンからスタート。

 

今まで黙っていたことを素直に謝る

ナイフ&ケイクに好感度がまた上がる。

 

本当に、なんとかして助かって欲しいものです。

 

残り9話くらいのはずですが、

厄災と、指輪ののこり(カクレンとキングオージャー?)

がここに詰め込まれるとなると。

 

もしかしたらあと5話くらいでブライダンが

味方になるなんてことはないかしら。

あるといいなぁ。

 

ドンブラみたいになるといいけど、

クオンの動きが読めないので、彼の安否はかなり心配。

 

ブーケが陸王のヌイを踏めなかったのが、いい意味で後々伏線回収に繋がれば嬉しい。

 

【ものづくりノーワン】生成ワード/もの作り、手作り、工芸、人間、ナンバー1混ざった生き物/ものづくり→みみずく

デザイナーさんのコンセプトが縄文土器なので、もはやみみずく要素はないに等しく。

そもそも「づく」と「ずく」で違うっていうね。

 

ノーワンをつついている木の枝の形が秀逸。

小道具かな?

こはく角乃ちゃんによく似合ってる。

 

アーイーの名前は「ソッキングダム」でキングオージャー。

 

ナンバーワンバトルは

ものづくりノーワンに覇気がないことでぬるい展開。

 

竜儀と陸王の出会い、

ここで披露されるんですね~

 

そういえば、陸王は

玲さんがでてきてから話がどんどんシリアスになって

真面目っぽくなってたけど、

 

回想シーンではちゃんと

最初の頃の雰囲気が出ていて懐かしかった。

 

今まで考えたことなかったけど、

宗教=推し活。

 

推す方と推される方。

立場は違ってもどこか似たところはあるもんなぁ。

 

 

ノーワンワールドがどうやって作られたかが、

あきらかになったんですけど。

 

えーっと、時系列としては

 

厄災の襲来に熊手が搭乗したテガソードが勝利して、

その後の世界で

ものづくりノーワンが取り込んだ女性科学者がお子さんをなくして、

テガソード様を模倣して

テガジューンとノーワンワールドがつくられ、

テガジューンに乗り手が必要となって、

ノーワンが肉体を求めて人間を襲うようになり、

女性科学者は取り込まれて絶命した。

これって

あえての自殺?科学者にとっては予想外の展開?

 

スッキリと理解はできないんだよなぁ。

そもそも上記の時系列が間違っていたら、

もうお手上げ。

 

子供番組に矛盾や「なんで?」と思うような話はあるのはわかるけど、

その場合、世界観そのものがざっくりしているから納得できるのであって。

 

ここまで精緻に作りこまれた設定のなかでは、

些細な矛盾がめちゃくちゃ気になっちゃうんですよね。

個人的に。

 

科学者は亡くなっても、

取り込んだノーワン自身にその「願い」が宿って

ぼんやりと自分の子供がいる世界を求めてさまよっている。

 

ということですか?

 

ブーケに手が出せないレオンを助けるために。

 

やっと、

やっと、

リョウテガソードになれたゴジュウティラノ。

 

良かったね~♪

いやさか!強い!

 

ゴーカイジャーの指輪の力が発動すると、

懐かしい声が響く。

 

今思えば、

ゴーカイジャーは本当に奇跡だった。

 

ものづくりノーワン「手」さえあれば何でも作れるんだ。

そして、

女王の乗り手が決まったけど、

これからどうなるんだろう。

 

破滅の王子の力を使って、

新しい世界を創るってどゆこと?

 

 

 

 

 

 

 

話が凝っているのはいいんだけど、

私自身の価値観として、

凝っている=面白いとは限らないから、

そうならないことを祈る。