スーパー戦隊で世界平和☆彡

スーパー戦隊で世界平和☆彡

今放送されているスーパー戦隊の感想を書き留めています。不定期で東映特撮YouTubeOfficialを観た戦隊の感想。その他戦隊周りのアレコレを徒然なるままに語るブログです。

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第48話「覚悟の世直し!厄災の風のなかで」

(脚本:井上亜樹子 監督:田﨑竜太)

 

タイトルはハリケンジャーですけど、今回はもう指輪の出番は無かったですね~

 

ゴジュウジャーナルによると、

厄災の顔が可愛いという演出は、

熊手を油断させるためとのことでした。

 

なんとなく、

キュウレンジャーの鳳凰ツルギと、

ドン・アルマゲが密会しているときと流れが似てる。

 

何気に、変身後もガウンを着たまま戦う

のって今回が初めて?

 

変身前から来ている衣装が残ってて、

変身後に脱ぎ捨てるのは、

画期的な演出だった。よく考えついたなぁって感心しました。

 

レクスは厄災そのもの。

宇宙の秩序そのものという事で、

この無敵感はキングオージャーのダグデド味。

 

OP効果音満載でビックリです。

アニメかな?

っていうくらい、全部に音入れしてた。
 

通年どおりだと最終回ではOPがないので

(いつものバージョンではない場合が多い)

最後といえば、最後。

お祭り感を出したかったのかな?

 

それにしても、これまでなーんの説明もなかった分。

 

過去の対戦や「厄災」とは何かを

長々と解説させられるレクス・鈴村さん。

お疲れ様です。

 

人類は厄災によって滅びる運命だった。

それを覆したのが

前回のユニバース大戦。

 

強大な創生の力をもってしても、

秩序そのものを消滅させることはできず、

こうしてレクスは人類の元に帰ってきて、

かつての「運命」どおりの世界を

秩序(ルール)によって執行している。

 

という解釈でよろしいでしょうか。

 

アニメイトの取材記事を読むと、

最終回までの道のりが

二転三転十転くらいしてたことがうかがえます。

 

途中降板の影響などもあり、

レクスと熊手の対決の「論拠」が

ゆるくなってしまうのも仕方名がないか。

 

ラスボスがテガ里に降臨というなんともシュールな絵面。

 

どら焼き、グッズで売るつもりかしら。

 

厄災。つまり

地震、津波、感染症、水害、噴火など、

ファンタジーというにはあまりに身近な存在がラスボスという。

 

この路線は新海監督が流行ったことを受けてのことなのか、たまたまここに行きついたのか。

 

さすがお医者さん。ラテン語も履修ずみ。

悪法も法もまた法なり。

 

分かりやすいっちゃわかりやすい「敵」

 

結局、真白がテガソード嫌いな理由が判然としないままだったけど

(といか、と言う事はやっぱり頑固な石頭っていうのが理由なのか)

 

レクス的にはそれなら真白を抱き込もうっていうことなのかも。

安直だけど。

 

厄災は神によって引き起こされるというか、

神がコントロールして、

世界を創ったり壊したりするときの道具。

 

この状況はいわば、道具の反乱。

 

本当なら厄災による破壊→創生。

とすべきところを、

厄災による破壊を退け、

既存の命を再生(作り替え)

になっているのが、今のゴジュウジャーの世界。

 

破壊がなければ

厄災(道具)の存在意味はない。

そこで、道具は自ら動いて秩序を発動させるしかなかった。

 

と言うこと?

 

難し過ぎる。

 

とにかく、意志をもった秩序(レクス)が

仕事させろと暴れまわっている。

というのが現状なのね。

 

ファイヤキャンドル先輩。

彼の熱い思いに呼応してレクスは呼び寄せられたそうです。

 

どうやら、ラスボスとして

最後に戦う事になるらしい。

 

ストーリーとしては破綻してる気がするんだけど、
キャラクターとしては、おいしいからいいのか。

鳳凰は復活の鳥なので破壊(厄災)と相性がいいってことで。

 

本当なら、

ブライダンとゴジュウジャーが

一緒になって

厄災に立ち向かってくれるような、

王道なお話がよかったな。

 

佐織さんをラスボスにする発想があった時点で、

そもそも、この脚本家や、

そんな発想する人に全乗っかり出来ちゃうPと、

私の価値観、ぜーんぶ合わなすぎる。

 

閑話休題

 

テガソード、

テガナグール(グーデバーン)

テガジューン。

 

この三位一体。

完全にキリスト教の世界観。

 

熊手真白は「神」だもんな。

 

レクスによって、

角乃、竜儀、陸王、禽ちゃんが消されちゃった。


 

ここからは、ゴジュウジャーナルによる

以下の解説がないと、

全く理解不能な展開。

 

元々グーデバーンは「世界のルールを書き換える力」を持って破滅の王子「テガナグール」として生まれました。
16話で吠以外のゴジュウジャーが別人のようになったのはその力の影響で世界が書き換えられたものです。
その力を俺様指輪のパワーで熊手がグーデバーンから継承し、
本来倒せるはずのない厄災レクスを「世界のルールを書き換える力」を使って世界を書き直し、レクスの戦いに挑むのでした。

赤黒の色は「テガナグール」の本来の色であり、
「世界のルールを書き換える力」として色が変わったことで表現しています。

グーデバーンが誕生した15話でも一瞬だけですが、赤黒い色になっています。

 

俺様指輪のパワーってなんなん。

説明不足と、ご都合主義が最大限に発揮されてる。

 

 

そんな中で、

この48話の木村君のお芝居。

最初から最後までとっても素晴らしかった。

 

さらには、

グーデバーンにベアックマ、

最後まで良い演技!さすが声優さん。

 

感情移入しやすくしてくれて、

めちゃくちゃ頼りになるわ。

こんなわけわからんストーリーで、

どこにも共感できないけど、

彼らのお芝居がとても素晴らしいので

ちゃんと中身が詰まっている感じに仕上がってて良かったよ。

 

あと、

カメラワーク、演出、アクション、VFX。

監督さんの細かい技術が隅々まで行き届いているので、

そこもよかった。

 

 

やっと最終回。

 

個人的な好き嫌いはともかく。

ちゃんとオモチャも売れて、人気もあって、

色々あっても心から応援されてて、

とりあえず「東映特撮」が無事で良かった。

 

東映さえ無事なら過去のすべての戦隊たちが、この心を癒してくれるもの。