わかっちゃいたけど暑い。毎年毎年よぉやるわと思います。体と自然の戦いが毎夏訪れます。まだこんなのが1か月続くのかと思うとうんざり。暑すぎて木々の葉っぱもしんなり元気が有りません。植物でさえ暑さにやられてます。

 

オリンピックも始まり4年に一度のスポーツの祭典。けど全然見てなくてたまにニュースでメダルなんやらかんやら程度で、高校野球も始まりました。暑さ対策で試合時間を試験的に変更したりもするそうです。一番熱い時間帯に表で野球なんかやってる場合ではない。時期は学校の休みの関連でずらせないだろうから、ドーム球場で開催するしか万全のパフォーマンスを発揮する方法はない。甲子園でやってる高校野球は好きですが。

 

暑さの中うまい飲料発見。サントリーライチティーです。どこでも絶対ある訳ではないんで、見つけたら必ず買ってます。安くてうまいの最高。

 

埼玉営業所の今年の盆休業は11日~18日です。電話での問い合わせはお休みですがメールでの問い合わせは受け付けてますが返信は19日以降となります。児玉店は営業しますが店舗に関連する問い合わせについてもお休みです。

 

店内掃除の際に掃除機に延長コードを使います。これがとうとうプラグの辺が引っこ抜けたんで買い替え。amazonで安いのを見繕ってたら眩しい黄色のコードを発見したんでポチりました。今迄は黒でしたが。延長コードは3代目です。

 

店内備品ネタをもうひとつ。窓掃除の際にスクレイパーを使いますが、これが水が切れなくなってきたんで交換。こちらはホームセンターで購入。確か初代も今回買ったのと同じ奴だった気が。これは多分4代目。今迄水切れねーなぁとストレス溜めながら掃除してましたが、新品だけあってすぐ水が切れて作業も早く終わります。

 

夏の間南側の窓に立てかけてあるよしず。2枚立てかかってます。そのうちの1枚を解体。長く使ってるんで風雨、紫外線でぼろくなってきてて端が随分ほずれてきてて幅が購入当時の半分位になってしまったんで。このよしずも長い間活躍してくれました。解体する為に家の庭木切る為にあるチェーンソーを持ってって、ゴミ袋に入る程度の長さに切り刻む。もう一枚はまだ幅が結構有るんでこの夏も活躍しています。

 

12kg洗濯機とペット用品洗濯機の利用が開店時と比べて随分上がりました。ペット用品のは特に宣伝してる訳でもないから認知に時間がかかりますが、今は随分利用されてペットの服などを洗いたいってニーズは結構有りますね。洗濯乾燥機の利用は安定してますが12kg洗濯機の利用が伸びず児玉の競合店にはないこの機器だけの装備をPOPにしてましたが、除菌機能よりも便利な洗濯乾燥機ばかりで乾燥機に移すのって手間に思う人が多いんだなぁと思ってました。なんかの折に触れてPOPも2回位作り直したりしてて、今のPOPにしてから利用が増えました。と言う事はPOPのデザインて物凄く大事なのかもしれません。

 

店舗に赴いた際、何気なく看板を見上げる。看板照明が何本も付いてますが、開店当時これ高かったんだよなぁ。今は随分安くなった。壊れたので取り替えたのも有るけど代替品が偉く安く急激に相場が安くなったんだろうか。代替品は中国産なのもあるが。今や照明はLEDは常識な時代となりました。ランニングコストは安く物自体も安い。今やLED照明一択です。つーか普通の電球の看板照明なんて今売ってなかろう。

 

それではタイトルネタ。常勤の店員さんが居ないので必然的に自分が店の管理に行く日が非常に多いです。他にも仕事が有るんでオッサンはクタクタです。それはさておき、7月中旬だったかその頃は数種が売り切れ。更に7月下旬。随分売り切れ多いがなしっかり管理しろやと思いまだ様子見。8月上旬。半分以上売り切れなっとるがな。いい加減にしとけよと中里商店に電話。出ない。翌日再度電話。また出ない。そこでアサヒに電話。かくかくしかじかだから販売店連絡付かないからそっちから言ってくれと言ったら、「あ〰、中里商店は廃業したようです。」ん?何も聞いてないが。そこで、アサヒの担当営業から今日中に折り返し連絡するとの事で夕方電話が来る。詳細な説明を受け質問にも隠す事無く受け答えしてくれたいい営業。この営業も今年4月に長野から大宮に転勤になり本来は新規設置の営業なのにこんな事件が起き、本来の仕事ところではなく熊谷を中心に泊まり込み毎日中里の被害を受けたうちみたいな設置先に説明に回ってるとの事で同情する。簡単に言うと飛んじゃったと。倒産→破産するそうで。破産申し立ての準備中との説明。そしたら、他の販売店で守りしてくれるとこないの?と聞いたら、かなり範囲を広げて高崎や前橋迄声かけてる最中だけど全部断られて、管理再開の目途はたたずいつになるかわからないから、迷惑かけちゃうから他のメーカーの販売機置いちゃった方がいいですよとそんなとこまで言われ吃驚状態。ではアサヒの販売店でこんな事って有ったの?と聞いたら初めてだと。そりゃ販売店が夜逃げするなんて、そんな有る事でもないわな。アサヒ本社でも夜逃げを把握してなくうちのような末端の設置者から連絡が有って知ったとの事でアサヒも吃驚。開店時はジャパンビバレッジがお守してくれてたんだが、2~3年前に中里商店へと変更になった。当時、ベンダーがそんな変更になる事態って有るのかねぇと怪訝に思ってはいたが、今回ジャパンビバレッジから中里に代わったのを質問したら、当時は複数メーカーを扱ってたけど、サントリーの傘下に入り社名も変わりサントリー以外のメーカーは扱えないとなった為、熊谷、深谷、本庄エリアの販売店を探してたら中里が引き受けたから中里へ変わったとの経緯らしい。代理人となる弁護士事務所が有るからその書類も渡したいからと後日直接会って話すことに。元々中里は販売機を商売の中心に据えてた企業ではあるらしいが、アサヒから話が来た当時の自社の管理台数は約200台。アサヒは熊谷、深谷、本庄エリアに約700台の販売機が有るらしい。この話最初に聞いてたら、それまで200台しか管理してなかったとこがいきなり4倍以上の台数を追加管理できるとも思えないが。車も人も居らんだろ。逆によくやったわ。たかが2~3年程度だが。ジャパンビバレッジ時代と比べて品数は多いが売れ線を2フェイスにしたりとか、季節ごとの品揃えって工夫はしてなかった。細かくチェックしてはないけど恐らく新製品が出ても入れ替えたりというのも殆どやってないのではなかろうか。自分も店に行けば買ってたけど、お、これ新しいなと思った記憶が殆どない。結局回る台数が多いから入れ替えに関しては手抜きしてたのであろうと推察。思い出したのが中里に代わった途端手数料の振り込みがなかった。少額だしチェックしてなかったが気づいたのが変わってから約半年後。最初振り込みが確認できず「?」が駆け巡る。そこで中里に連絡すると漏れてたからまとめて振り込むと。手数料明細の手紙は来てたんだが。ジャパンビバレッジ時代はこんな事はなく、顧客データの引き継ぎちゃんとやれよゴルァと怒ってやった記憶。まぁ振込できなかったのはしゃーないが、それなら振込できないんだけど口座確認させてくれとか連絡よこせや。放置すんな。この時点で中里商店がだらしない会社かと言うのがわかる。そんな杜撰だから倒産するんだよ。話は電話から数日後、岡部の道の駅で待ち合わせ。手土産で冷やしパインのジュース1ケース貰っても手数料考えたら気休め。このblogでは電話で聞いた話か会ってから聞いた話かは覚えてないんで時系列はあやふやです。上記の話会ってからかもしれない。手数料明細の用紙についても話が及び営業に見た事あるか聞いたら聞いたら「あ~、エクセル丸出しの明細表ですね(苦笑)」あれしょっぱくね?ジャパンビバレッジ時代と違いすぎと言ったら「確かに貧相だとは思う(失笑)」など。あとは伊藤園の販売機撤去したからその分の売り上げも乗る筈なのに伊藤園分の合計額に全然届かないと言ったら「それは販売店の品揃えが悪い」とキッパリ。やっぱりそうかと。回ってる人のやる気によって品揃えを変えるなど工夫するのも居れば、逆に最低限やっとけばいいやと言うのも居るから回ってる人間の当たり外れも有ると。それじゃいけないんですけどねとは営業の弁。販売機の売り上げ上がれば自分の歩合も増えるから工夫すればいいのにねとは思うが。設置時アサヒと設置の書類を書いた記憶はあるが契約書らしき物が見つからない。当時持参された販売機パンフレットでさえ保管してあるのに契約書がないのはおかしい。契約書が見つからないのも営業に言うと「10年、20年前はちゃんと契約書とかなかったから。今は有りますけどね。」と返答。昔の時代背景としてうるさくなかったんでしょう。だから設置住所と手数料振込口座位だけ書く簡易な物だったと思われる。「自分なら販売店が変わった時に契約まきなおしますけど、前の営業はそれをやらなかったんですね、だから今も契約書がない」契約書には約款とか載ってる筈でそれを元に質問もしたかったからまさか契約書がなかったと言うオチ。そして代理人弁護士事務所から送られてくる紙を今渡すから電話して問い合わせてみてと言われ紙を受け取り、話の最中ではあったが雷雨到来で解散。この事務所の弁護士にも今後について幾つか聞いたら「中里の弁護士だからそんなの答えない」を連発されガチギレ。こっちは債権者だぞ、お前ら代理人なら債務に関連してる質問なんだから答えろやと怒鳴るものらりくらりと屁理屈をこねる。外れの誠意のない代理人としての謝罪もしない糞弁護士に当たってしまいました。営業の話通り今後は破産申し立てをする予定で現在資産や債券を調査中との事で破産申請通過後管財人から連絡が来ると説明されたが、そんなの偉そうに上から目線で言われんでも知っとるわ。把握が済めば9月には申請するらしい。時間がたち疑問が湧く。設置する際に管理はアサヒではなく販売店がお守をして手数料を支払うと言う話は設置してから聞いた訳で、それならアサヒにも補填をする義務があるのではないかと思った。例えばトヨタ車の電装品にリコールが有ったとする。けどユーザーは下請けのデンソーに言わないでトヨタに言うしトヨタが対応する。ミッションであれば下請けのアイシンに問い合わせるのではなくトヨタが対応する。この理論を確かめる為に契約書が見たかったがないという。そこで町の無料弁護士相談へ。結論は例えアサヒと契約してもその後販売店から手数料が払われた実績があるならアサヒ本体には責任はないそうな。アサヒが債権者に支払って後から中里に請求すればいいがなと。けどそれは法的には厳しいらしく、なんて言うか債権者って守られないんだなと思った。泣き寝入りするしかないと言う。債権者集会が有れば出席して債務者を罵倒しまくり憂さを晴らすくらいしかできない。

 

機器には説明書が有ります。エラーコード一覧のページも有り、こんなエラー番号だったらこんな対応してねと書いてあります。しかし、故障に関連するエラーコードと言うのも非常に多く「お買い上げの販売店にお問い合わせ下さい」て表記も多い。ユーザーでは対応不可能と言うか直せないので、販売店に言って直してもらってねって事です。修理屋さんはこのエラーコードから原因を探って特定します。だから販売店に問い合わせて下さいと書いてあるエラーコードは故障原因を特定する為の修理するのに必要な情報を与える為のエラーコードで、一般ユーザーにはいらない情報とも言えます。

 

次回のコンランドリーEXPOのお知らせメールが来ました。次回は2月開催だそうで。と言う事は2024年は開催しないと言う事にもなります。第一回は12月で毎年徐々に前倒しで開催され、武漢ウイルスで未開催の年が1年有り、それからまた12月頃開催が2年位続いてましたが、今迄の前倒し傾向から初めて逆に開催期間を遅らせて開催。これにちょっと吃驚。冬の初めの風物詩と自分の中ではなってたんで真冬真っ只中に開催てのも違和感が有ります。コインランドリーブームも去って興味ある人が減って来たから遅らせての開催なんでしょうか?主催者ではないから真相はわかりません。

 

では雑談枠。

娘を川遊びに連れてく。ここは水も冷たく綺麗な川で娘のお気に入りの場所で5年位前から年に4~5回訪れる。到着前にオニヤンマの話をしてたら早々オニヤンマ発見。思わず嬉しくなる。

たまにスーパー銭湯に行くって話を前に書きましたが、駐車場に着くと物凄い雷雨到来。そのまんま風呂へと向かうが露天風呂で大雨に当たりながら湯船に浸かる。頭は冷たく体は暖かい。こーゆー不思議な状態で風呂入ってみたかったんでこれも嬉しくなる。勿論湯上りには止んでました。

軽貨物の配達帰り道。カマ掘られる。怪我もなく車もバンパーがちょっと押された程度。相手はプロボックス。相手の運転手がまともな人で良かった。賠償についてもすんなり進みそう。自分が悪いのにぶつけてきて訳わからん事言ったり、自分は悪くないと言ったり、ふてくされてたりする奴にぶつけられてばかりきたんで、まともなだけで有難いと思ってしまう。

 

最後の画像解説。

洗濯機の水位センサーなるもの。こいつで水位を判断するんですね。対象の洗濯機は定期点検時問題なくその定期点検の1~2か月後だったか、運転中に止まる時が有るとの事で。最初行った時は3回試運転しても症状が出ず様子見と言う事で。時がたちすっかり忘れてたが再び修理依頼。同様の症状がまだ出るそうな。以前行った時の説明をメーカーの修理部隊にしたら水位センサー持ってっていいとの事で部品到着を待って現場へ。水位センサー交換自体の作業は30分もかからない。寧ろ交換後の試運転で運転終了まで待つ方が時間が長い。その後何も言ってこないから水位センサーの故障だったのであろう。

 

 

by ダ コインランドリーせんたっく埼玉 友だち追加