4月です。世の中は新年度となり新しいスタート切ったり、一旦リセットされて0から始めたりなど、騒がしい人も多いかもしれません。

去年のこの時期、季節の変わり目だっちゅーのに全く雨が降らなかったのを覚えてます。今年は例年通りと言うか適度に雨が降ったりくづついたりといいお湿りです。これくらいの雨の日数が丁度いい。あんまり降らないのもねぇ。三寒四温、夏が近づいてきます。花粉よいなくなれ。そして3月中旬から4月上旬頃、約1か月間満開なのが菜の花。川の土手っぺりとか密集して咲いてて遠くから見ると黄と緑に埋め尽くされてます。桜もうちの地域では満開なようです。休憩してる場所の前が桜が建ってたんで写真も撮ってみました。他に川の土手っぺりなどに咲いてる花で多いのが彼岸花。咲く時期は半年程度違いますが、もし菜の花と彼岸花が同時に咲いたとしたらどんな絵になるんでしょうか。どっちかだけだからあんだけ綺麗に見えるんでしょう。赤、黄、緑が入り乱れるとあんまり綺麗な絵の想像はできんなぁ。

 

児玉店の小型洗濯機は水色のカッティングシートを貼ってちょっとでも華やかにしてます。12kg洗濯機と色を合わせたかったけど、似てる色合いのカッティングシートなんて見つからんのでジョイフル本田で水色を買った記憶。小型洗濯機は窓に近い場所に設置されてるから、色褪せしてる筈だけど色褪せしてるようには見えません。これはこれで劣化が目立たないから嬉しい事です。素人がうまく貼るのは難しいです。当時初めてだったけど2人掛かりで挑みましたが上等でしょう。

 

ボールタップも結局設備屋さんにお願いして無事作業終了。画像解説も兼ねますが、最初は水垢もなく綺麗な姿。フロートを繋ぐ棒が少し曲がってるのも訳が有り、別の位置に井水のボールタップがついてます。そっちの位置がちょっと低い。市水が高い。となると先に井水が満水を感知して停止、位置が高い分だけ市水はもうちょっと出続けてから止まります。井水はほぼ無料ですが市水は請求が来ます。そこで棒を少し曲げて井水と同時位か少し早く止める為の細工になってます。

 

常勤のバイトが不在で店へ行く機会が激増してオッサンなんで非常にきついです。早く新しい人来ないかなぁ。こればっかりは縁なんでいつになるやら。大変ではあるけど、バイトレベルでは発見されない異変などは自分だと察知して対応できるんで、安心感は有ります。きつくてもそういう対価は有ります。

 

小型洗濯機はでかでかと洗剤自動投入と書いてあっても持ち込みする人が多いです。過剰に入るだけで、洗剤すすぎきれなくても知らんよと思い、昔は洗剤入るからいらないと説明してましたが、説明してもまた入れる。なもんで言っても無駄なのも学習したんで諦めました。料理だって、調味料適量入れるからうまい料理になる訳で、甘いのが好きだとして砂糖ドバドバ入れたらまずくなります。なんでも適量ってのが有るんです。で、小型は洗剤持ち込みが後を絶たないが、大型洗濯機及び洗濯乾燥機では洗剤持ち込みする人は見た事が有りません。どちらも洗濯なのにこれは謎です。何故大型機には洗剤を入れようする発想ははないのに、小型洗濯機は洗剤を入れようとする発想が湧くのだろうか?謎です。

 

防犯の為に、24時間1本だけ店内照明を閉店後も付けてます。なもんで1本だけ劣化が早くなるからたまに他の場所のLEDと入れ替えたりしてます。車で言えばタイヤのローテーションみたいなもんです。

 

児玉店ではサービスで領収書の発行も行ってますが、面倒くせぇインボイス制度が始まってます。そこで、登録番号は記載が必要なのかと調べたところ、どうやら必要ないらしい。機械操作で完結するセルフサービススタイルのは不要だそうでみなし扱いらしい。他にはコインロッカーや販売機などが該当します。上限は30,000円だったかな?セルフスタイルの機械完結だと30,000円使うのは常識では有り得ない。なもんで引き続き領収書に登録番号は記載しません。けどそれはランドリー店舗利用での話。その他販売事業などの領収書にはちゃんと記載されてますんでご安心を。

 

ではタイトルネタ。受注休止とは何か?修理業務の受付をやめましたと言う話。修理依頼の流れはお客さん→販売店→メーカー→修理専門会社→うちと言う流れです。せんたっくで販売した機器の不具合などは先程書いた販売店であるせんたっくに連絡が有るので、当社に直で来る問い合わせは今迄通り修理対応をします。やめるのは修理専門会社からの修理依頼を受けるのをやめるよって話。やめる理由は色々有るけど大きなとこでは2つ。他の事業に時間を使う為と、この修理専門会社から修理費用の支払いがされるんだが、これがしょっちゅう足りなかったり振込がなかったりで、嫌気がさしたんでもう受けたくなくなったと言うところ。しかも毎度第一声がこっちのせいにしてくる。作業のネットで入力のシステムが有るんだが、入力してないんじゃないの?だの、現場行ってないんぢゃないの?だの自分の仕事のミスを疑わない。更にそっちのミスなのに一切謝罪を受けた事もない。最初の不足時なんか一方的に来月と一緒でいい?と言ってきて、2回目は流石に全面的にそっちが悪いんだからすぐに振り込むよう要請。こっちで判明してるのが3回でもしかしたら他にも不足が有るかもしれませんが。仕事は適当だわ態度は悪いわで愛想が尽きたと言う訳です。仏の顔も三度まで。我慢したのも十分でしょう。更に何十年も付き合いあった訳でもなくたかが2年位でこんだけ多発するっておかしいんぢゃねーの?他の人で悪い人は居ないんで社名は書きませんが。その経理をやってると思われる辺見ってのが諸悪の根源。あのばばぁが辞めてその時また時間的余裕が有ればまたやりたくはあります。そもそもは修理会社は東京に有り、当社の担当は埼玉県北部秩父地方と人口が少ない地域。人口が少なきゃ機械も少ないは必然。東京くんだりから埼玉県の田舎迄出張修理は割に合わなすぎるから、うちに声がかかったと言う流れ。

 

AQUAの機械を作ってる工場が滋賀県にあります。実際に機器を作ってるところを見学できるらしい。これは是非見学したいなとは思うがいかんせん遠いしあっちに行く用もなかなかない。申し込むなら本社経由の方がスムーズそうだから、そのルートになるでしょう。実際見たら「へぇ〰」だの「ほぉ〰」だのを連呼するでしょう。

 

7kg洗濯機のカッティングシートの話みたく偉く昔の話をまた引っ張り出してみます。せんたっく児玉店。なぜこの屋号にしたか?代理店なんで屋号自体は基本好きに付けられるんだが、色々考えてそのまんませんたっくを使用。商売の屋号として、法人化する時にまた法人名は考えればいいわと。児玉店にしたのは、開店当時、児玉は既に本庄に吸収合併されてたから本庄店とするのも有り得るけど、ランドリーは商圏が広い訳でもないから、地元の人に馴染みのある地名の方がいいだろうと言う理由で児玉店としました。

 

ここ半年くらいblogが偉く長かった気がします。今月はちょっと短めで。けど入力時間考えればこの程度で十分なのかも。ネタ多い時も有れば少ない時も有る、一つのネタを掘り下げて長々書く時も有れば端的に終わってしまう時も有る。

 

最後の雑談。自分はラーメンが大好き。麺は硬い目です。猫舌なんで後半は麺が伸びてしまうのが嫌なのと、伸びる前は歯ごたえがいいからそっちの方がうまいからと言うのが理由。決して周りに流されてる訳ではなく、自分の中の拘りです。

 

by  ダ

 

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