3月入ってすぐ急に来ました。毎年恒例この時期必ずやってくるあいつです。その名も花粉。基本毎年ちょっとづつ症状が出るというより、いきなり症状が出て一旦出るとシーズン終了迄お付き合いするのがパターン。

先月授業参観が有り、大谷グラブも展示されてるとの事でそれ見るのも楽しみに。子供用とは言え軽い。自分が小さい時使ってた安物グラブとは違う。どんな事でもいい道具を使えばうまくなります。学校でも使わす方向らしく。右用2つ左用1つで計3つ。左投げが無理して右で投げる必要も有りません。しかし右利きが圧倒的に多いから右利きが左グラブを使う事も多くなるでしょう。そんな大谷繋がりで結婚が発表されました。大谷の嫁なんて宝くじ1等を10回取るより難しいかもしれません。まぁ当人達が幸せになれば周りがとやかく言う必要も有りません。日本一とも言える種牡馬サンデーサイレンス。産駒が大活躍。大谷も種馬のように日本中に種をばら撒けば、優秀な日本人が沢山生まれる事でしょう。

残念なビッグニュースはチェルシーが販売終了になるそうで。おこちゃまの時分はお世話になりました。これからは「あなたにはチェルシーあげない」になってしまいます。亡くなる前に探してこよう。また一つの時代が終焉を迎えます。有難うチェルシー、さようならチェルシー。

今年はちょっと早い時期から始まった感覚ですが、季節の変わり目の天気の崩れる日が増えてきました。寒い時期もあとちょっと。暑さ寒さも彼岸まで。今は春秋が短くあっと言う間に糞暑い日がやってきます。

 

冒頭書いたように花粉症は花粉大敵。外干しすると花粉も漏れなくついてきます。そこでコインランドリー。乾燥機かければ花粉知らずな上、仕上がりも天日干しと違ってふんわり仕上がります。別売りのソフターシートも使えば更に仕上がりは良くなり、静電気も抑えられます。

 

不審者発見。待合椅子に座ってスマホ弄り続ける。機器の運転が全て止まったタイミングで動きがないから、お客さんでないのを確認して発見時から既に1時間以上経過。掃除するから移動するように促すと、あんま椅子へ移動する。しかしあんま椅子に座ってスマホ弄るだけで金を入れないから勿論動きません。金入れないと動かない旨伝えて、金入れないなら他の人が使えないから移動するよう言うと再び待合椅子へ移動。用もないのに居座る気満々な様子。こういう輩は退店後何をするかわからないから排除した方が安全。話を進め入口に無用の立入しない貼り紙してあるし用がないなら出ていくようにと言うと、何者か聞いてきたから運営者を名乗り更に出ていくように促す。洗濯を持って人が来ると言うから、あと何分で来るのか聞くとわからないと言うから、そんなのこっちはもっとわかるかよと。ここまで言ってわからん様子なので、車に居た娘に不退去罪で警察呼ぶから電話持ってきてと言うと、ようやく出て行った。

 

空いた自販機スペースの有効利用。証明写真機を3社ばかり当たったけど売り上げが見込めないらしく返事がない。1件は連絡来たけど。商売だから置かないのはいいが、断りの連絡くらいしてこいよ。と言う訳でまだ有効利用法が見つかってません。焦るもんでもないから、引き続き空き場所活用の方法は探して行きます。

 

児玉店に置きチラシ。またセンカクか?こんなもn撒く暇あるならランドリーの勉強でもせえよと思ったら、ランドリー関連消耗品の洗剤屋らしい。メーカー純正はどこも洗剤もソフターも高いけど、訳わからんとこのは確かに安い。安いから使うのも経費削減でいいんだが、信頼度がないから使う予定が有りません。

 

ではタイトルネタ。児玉店には貯水槽が有ります。一気に洗濯機が回った際に給水不足を起こさない対策の一つ。再三過去に書いてるように井戸水メインを使用してますが、バックアップとして市水も引いてあります。貯水槽の中、ボールタップで水位を制御してますが、洗濯機動いてないのに市水がばんばん出てると一報。この日の2日前に行った時は異常なかったのになんで?と思いつつ周辺に異常がないか点検を指示したところ特に以上も不具合も見つからないとの事で市水の元栓を止めるように指示。水が止まらないのも謎だけど、それ以前に止めてた市水が何故水が出てたのかも謎。原因はなんだろとこれまたちょいちょい過去にも出てくる本社の元お偉いさんに聞くと、ボールタップが原因だろうと言う事で、後日交換することにしました。バイトの店員さんではどうにもならんので。

後日、ボールタップをあちこち探すが見つからない。結構でかいホームセンターを4件とか梯子したけど売ってなくて、この日に直す事は断念してネットで購入。その辺のホームセンターだと便所の手洗いタンクのボールタップしか売ってない。一つ学習。

更に後日。工具も持ってきたしとさて作業。しかし狭っこい所に口が取り付けられてて工具が入らない。悪戦苦闘したけど緩ませられない。再び本社のお偉いさんに聞くと、それじゃ配管から何から切った貼ったするしかと言われたんで、そうすると工具も買い足さねばならないし、資材も買わなきゃいけないし、作業後に漏れが出るかもしれないので設備屋さんに任せようかと言ったところ。

 

埼玉営業所の電話番号。この電話会社が新規受付を終了してたらしい。継続利用はできるようで廃止のアナウンスはまだないが、新規受付終了と言う事はこれ以上ユーザーは増えない訳で、サービスがいつまで継続されるのかに不安。既存のお客さんにも知らせる手間や、名刺の番号も違うくなってしまうから刷り直さなければならない。他にも不都合が発生するでしょう。新規受付しなくなればいつまで続くのかと言う不安とワンセット。

 

ボツボツ新紙幣の話題も出始めました。カード発行機も対応を考え始めなければなりませんが、ビルバリ偉い高い・・・。今は値上がりしてる可能性も有るけど定価で130,000円。あんだけでそんなするのかよ。車でも機械物は多くの部品の集合体。その全てが自社かと言えばそんな訳ではなく、専門部品を製造してる会社ってのがあります。逆にそれら全部を自社製造するとなると余計コストがかかるから外部から部品を買って来る訳です。トヨタ車で有名なのはミッションならアイシンだし、電装品はデンソーみたいな。エンジンもスポーツエンジンは昔はヤマハでした。ランドリーメーカーも専門部品を扱う問屋から仕入れてるらしく、メーカーは代理店契約結んで直でやりとしてるのかと思ってたから、へぇと思いました。コインメカの話を昔しましたが「その手の問屋から直でメーカー通さないで買えば安く買えんぢゃね?」と言うと、「問屋はロット単位の販売だから、その発単まではわからんけど例えば、コインメカ100個とかいらんでしょ」と言われその通り。単価は安くなるけど不要在庫を抱えるだけでかえって高くつく。なのでコインメカを買うのもメーカーから買うのが一番安くつく訳ですね。

 

埼玉営業所ホームページもリニューアルしたいと思って既にかなりの時間が経過。安く作成できるのを売り文句のweb作成会社はごまんとありますが、そんな中から時間が有る時にちまちまと随分前から探してはいて、先日見積がきました。確かに安いし作った後のサーバ代も非常に安いです。同じドメインを引き続き使いたいんでこれの移管ができるかどうかを今のweb屋さんに問い合わせないとなりません。使えないとなると名刺も刷り直しの必要出るし、メーラーの設定もまたせねばならないなどと手間と費用が掛かります。

 

業務用製造メーカーの買収は一般ビープルには馴染みのないメーカーなのででかいニュースにはなりません。エレクトロラックスがTOSEIを買収するとのニュース。ランドリー屋からしたらこれは大ニュースです。資本も国産のランドリー機器メーカーは山本だけになってしまいました。世の中の色んなとこで外国企業が日本の会社を買収しています。となるとこれから先どうなるのか?エレクトロラックスの洗濯乾燥機は今は山本のOEMですが、これは東静の洗濯乾燥機に代わるんではないかな?他にもキャッシュレス決済のシステムも東静のになるでしょう。洗濯機や乾燥機も統合されるでしょう。東静ブランドは残す方針らしいので、エレクトロラックスと東静ではデザインだけ変えて中身は同一っていう風になるのかな?アライアンス、スピードクイーンのような。どんな変化が起きるのか、興味を持って見ていきましょう。

 

TOSEIが40kg乾燥機発売。流石にでかい筐体。コインランドリーエクスポだと3回位前から出展されてた記憶で、一体いつになったら発売するんだろうと思っててようやく発売された感じ。AQUAにはサンヨー時代に33kgのコイン式乾燥機が有りました。需要がないとメーカーが判断したから今は売らないんでしょう。コインランドリーエクスポで展示されてたので同様の事をAQUAで聞いたら「あんなでかいのいらない」で終了。25kgでも結構でかいですからね。40kg分の普通の洗濯物もなかなかないだろうし、羽毛布団を3枚位入れてもいけるかな?なかなかお目にかかる事もないだろうけど近くにできたら実験はしたいもんです。都心だと需要はないだろうけど、郊外よりも更に田舎の地方だったら差別化に置くのもいいかもしれません。地方は車社会で大量の物も運びやすく、逆に40kgもの洗濯物を都心在住者が徒歩やチャリンコで往復するのは考えにくい。

 

もうひとつTOSEIの話。ウエットクリーニングシステムと言うそうな。ドライクリーニングしてたのを水洗できると言う物で回転プログラムと薬剤を用いて水洗できる代物。けどコイン式ではなさそう。業務用のみなのかな?

 

ドライクリーニング対応物が水洗いネタを続けて。エレクトロラックスにはウール製品が洗える洗濯機・乾燥機が有ります。コインランドリーてのは水洗いが常識ですが、水洗いでウール製品が洗えて乾かせてしまうってのは凄い事です。ウール用洗濯機には専用の洗剤柔軟剤を使用。専用洗剤と通常のドラム回転より遅く優しい回し方、乾燥機も同じく回転と温度を低く設定する事により縮みにくく型崩れしにくくなってるわけです。一般的にウール製品はドライクリーニングで洗う物であって、水洗いの概念は有りません。だから水洗いできるって凄いなってなるわけです。そういう物を水洗いは怖いわってならならドライクリーニングですが、それならコイン式のドライ機設置するぜと思っても問題を解決してからでないと。致命的な点は今はコイン式ドライ機は有りません。昔は中古がヤフオクに出てたのを見かけましたが。それも大分前の話で故障しても部品交換となっても部品が出ないでしょう。壊れたら高価な産廃処分代他、搬出工事運賃と必要。他には有機溶剤作業主任者なんて資格も必要。調べたところ、簡単に取れるぽいですが。自身の経験から言うと食品衛生責任者よりは倍の時間がかかるけど、フォーク免許の2/5の時間で取れると考えれば容易い。他にも建築基準法も気を付けないといけません。山本や東静は業務用でドライ機有るからコイン式も出せばいいのにねと思いますが、ないのは市場ニーズがないと考えてるからないんでしょう。そんな訳でエレクトロラックスのウールやシルク等洗えて乾かすてのは凄いなぁと思う訳です。もしコイン式ドライ機が有れば他店との差別化にアドバンテージ。これをコインランドリーに置くとなると弱点は夏場は売上が全く見込めないのが致命的、需要はそんなないだろう(1回に洗う量は少量な上、認知度上げるのに時間かかる)、機器自体が水洗機より高価と考えると、回収に時間がかかりすぎるから設置には二の足を踏みます。

ごく稀に中古機器で開業したいなんて話も受けましたがデメリットが多いから勧めません。その理由。
メリット。低廉な開業資金
デメリット。基本現状販売で保証無し 古すぎる機器は部品が出ず故障したら修理不能 日本中から探すから時間がかかり希望通りの種類は揃わない可能性 色んなとこから引っ張ってくるから機械毎の計算になる為高額な運賃
とこれだけのデメリットを承諾してくれれば探しますと返答すると100%やめると言われます。そりゃそーた。
業務用機器はそんなにモデルチェンジしません。対極はパソコン、スマホの年二回のモデルチェンジ。ランドリー機器は基本性能は完成の域に達してるからモデルチェンジの必要がありません。最近のモデルチェンジは見た目、多様な物が洗えるコースの追加、キャッシュレス対応と言ったところ。純粋な目新しさは先程書いたエレクトロラックスのウール対応機器位になるでしょう。だから内装を作って機器の外装を塗装すれば古くても見た目は現行型と比べて大きい問題はないかもしれません。
埼玉営業所は本社がタイエイの正規代理店です。だからまるで扱いや取引業者が一緒かと言うと埼玉営業所独自の細かいとこも有ります。ホームページに記載はしてませんが、山本の機器の扱いもできたり、電気ブレーカーは本社では取り扱いは有りません。本社との大きなプラスアルファはこの2点。他にも細かいとこだと販売機小箱商品、のぼり等販促品や店舗備品。他には工事関連業者、モップマットなど。本社はダスキンのFCもやってるんで本社関連の店舗はダスキンですが、埼玉営業所ではサニクリーンです。ホームページも独自に探した業者とお世話になって、あとは修理依頼を受けるルートも別会社から依頼を受けてます。他にもあるかもしれませんが、本社とまるで同一と言う訳でなく埼玉営業所独自の色ってのも有ります。
新たな事を思いついてもそれには資格が必要だったり権利が必要だったりする事は多々あります。なもんで思いついてもその事について調べないといけません。無資格や無権利でやっちゃってそれが後に発覚した場合、国の機関からお咎めを受ける事になります。なんでも下調べは大事。資格や権利の問題がクリアされてから次の段階に進むべきです。ランドリー関連で言えば洗濯代行もやってるとこも有りますが、資格者が居るか確認するのも面白いかもしれません。もし居なかったら知らん顔して保健所に連絡してあげて下さい。
最後の画像解説。ランドリーあるある。ドラムに釘が刺さってる様子。ポッケの中を確認しないで回すとこんな事が起こります。これは回された時間が長かったらしく深く入り込んでしまってつまめなかった為、マイナス当ててハンマーで叩いて反対側に落としました。物はリントフィルターに落ちるので、撤去も簡単。
by  ダ

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