YouTube。それは果てしない海。
突然ですが私はキッ●ライン系の家族チャンネルはあまり好きではありません。だけどこけパパとこけパパサブは好きです。
動画の内容はめちゃくちゃですけど謎のあたたかみがあるんですよね。家族持ちたくないけど持ちたくなる。コメントも検閲してる可能性はありますがちゃんと見てる人のもチラホラ。どこを見てるかは言わないですけど。
綺麗すぎる嘘ルーティンよりもなんか現実っぽいほうが自分は好きなんですかね。しかしながら家族愛とエ●の両立はすごい。謎に漫画読んだこともない七つの大罪のアニメをリアルタイムに見た時に泣きながら股間がきてたのを思い出しました。これがアンビバレントなのでしょうか。
ちなみに自分はサンバパレードとか怪しい整体師みたいなのとかチアダンスとか女子スポーツ系は明るいから好きですが「ジュニアバレーの厳しい練習(よくこの謳い文句考えたな笑)」とかこけパパ以外の家族チャンネルは業が深そうなので苦手ですね。
そう考えると、全年齢にエンターテインメントを提供できる「一同驚愕系」は人道的なコンテンツと言えるのかもしれません。
ところで、この前ギャグ系のハ●撮りがTwitterでバズってましたけど本来エ●というのは明るい笑える物なはずなんですよね。もちろんセクハラとかはだめですけど。今は昔のお祭りとか若者組、さらに遡ると歌垣みたいのが無くてなんかエ●に対して真面目すぎる気がします。津山事件とか考えるとインキャにきつすぎて自分は昔の習俗には絶対戻りたくないですけど笑。
勝手な想像ですけど村はずれのフリーセッ●スとかって例えば包●とかデベソとか匂いとかを相手が持っていたとしてもお互いに笑い話にできそうな気がしませんか?同性の友人もあいつに手を出してるのかよー。とか。コンプレックスとかって今じゃなかなか笑い合ったりは難しいですけど。現実だとヒソヒソなんか息苦しい(←これは現代の話なのに想像。)。
最近の疫病騒ぎとかもそうですけど、〜が〜だから〜が悪いみたいな息の詰まるようなのばっかり聞かされてると昔のドラえもんとかにも見られる「馬鹿馬鹿しい笑い」って大切だと思います。
結論としては、コンプライアンス前無視した発言しますけど例え話として「養殖メンヘラ女子大学生のSNS」よりも 「SNSまったくやってない静かめな女子大生を許諾無しで記録する」ほうが求められる芸術性は満たせる(芸術というのはこういう便利な言葉です。会●誠は超えていったけど。)のはないかということです。
こけパパから続くエ●の話として考察をしましたが、これはエ●じゃなくても言えると思います。人間国宝とかを追うとしたら、本人に承諾を得ずに撮ったほうがいいのがとれそうな気がします。
自分的には前述のことを言うドキュメンタリー監督が居たとしたらそのドキュメンタリー監督を許諾無しに撮って芸術と称して森ビルアートギャラリー辺りでオラついて展示したいですね。