最近無職が長くなってきて国民年金とか携帯料金とか国保のことを忘れるために過去を回想していることが多いので語ります。
去年の今頃は病みながらも(長いので後日語ります)放置してた卒論を急造していました。
逃げに逃げまくって結局美術史系のを書く感じ(ここまで決まったのが提出期限前月)に決まったので、
単位乱獲用に買いだめした本じゃ足りない不足分
(内容薄くても体裁綺麗にして参考文献増やせば強そうにみえる)
を普段まったく縁がない大学図書館に行って探していました。
バイトしないためにずっと引きこもって時間潰してたので金が無く、2019年中に単位揃えないと学費が捻出できないため面倒なことになり
悪くて卒論以外単位あるのに退学、良くて働きながら卒論になるので授業もほぼない2019年中に終わらすのがまるいと内心わかっていながらもなかなかやる気は起きないんですよね。
話は図書館に戻りますが、卒論が美術史系なので図書館の探してる分野の棚の近くに書道とか画集の棚があるんです。
その棚にあったとある本が新興宗教と実業家で有名な方の本だったのです。宗教系や政治家系の大学でもないのにも関わらず歴史上の人物と肩を並べて本が並ぶ光景は異様でした。
自分はいつか新興宗教を開いて人々に幸せを提供しつつ、自分の食い扶持を経て余りは還元するという夢があるので成功した先人をみて奮起させられました。
●●●学苑や●●●宇宙時●店などの広告はよく見かけます。顔面卑弥呼になってる。
↑書画以外も結構置かれてるのオカルトすぎ
今年在籍してたらリモートとかでおそらく泣きアニメだったと思うのでなんとか終われてよかったです。新興宗教ってどうやれば作れるんですかね?
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所属してる日本VGC連盟のホームページ上で連載をはじめました。