もう2月ですね。 | ガバガバ日記〜かつめしんく〜

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こんばんは。

ついにフラワーコミックス、「町でうわさの天狗の子」を最終巻(12巻)まで読み終えました。

私は残念ながら少女ではありませんが、作中で生まれた様々な人間関係の連鎖に「ときめき」が私の心のなかに生じました。


個人的には松中さんが眼鏡とったシーンがもの足りないですw


少女漫画というと、私はまだあまり読んだことがありません。


小学生の時に買ってもらっていた小学館の学年別学習雑誌に掲載されていた「ないしょのつぼみ」や小3まで在籍していた母校の小学校の学童クラブに並んでいた、「あさりちゃん」、学年別学習雑誌に連載されていた「なないろミラクル」「なないろジュエル」「秘密のワンタッチ!」、高校生になってから本屋さんで買った「高校デビュー」、母親が買ってきた「町でうわさの天狗の子」、「海月姫」等が今まで私が読んだ少女漫画のラインナップです。


私が少女漫画を読む時に個人的に感じることは、ゴリゴリの少年漫画より「人間関係」がズームアップされている場面が多い気がするということです。



少女漫画に限ったことではありませんが、その人間関係は時に主人公達が築き上げてきたコミュニティを破壊することもありますが、それを防ぐ行動によって関係を修復して、以前より強い関係を再構築することに成功し、手を組み新たな「敵側のなにか」を倒したり、目標達成を成し遂げようとしようとするということは


現実では難しいと思います。


例えばですが、A君がB君の彼女を寝とったとしましょう。


A君が追求するのをやめ、B君はA君に謝る気持ちを表示し続けたとしてま卒業まで気まずくなることは必須ですね。



現実では無理なことや難しいことをとあるきっかけによって簡単に達成すること、それは気持ち良くて爽やかさを感じられることだと思います。


その爽やかさ、爽快感は現実から逃れたい人々にとっては病みつきになってしまいます。



具体例、それは



オタクです。